本日午前10時、平成23年4月24日執行の流山市長選挙・市議会議員選挙の当選証書を井崎市長と28名の市議会議員が選挙管理委員長より授与されました。

緊張の一瞬です。いよいよ3期目のスタート!更なる政策実現に向けて進みます。

今回の選挙は、民主党逆風下での選挙でした。
駅頭でも街中でも『民主党に裏切られた』『もう民主党には投票しない』と厳しい意見も頂きました。
しかし、『民主党でなく藤井さんに入れるよ』と温かく声をかけてくれる方達も多くいました。
いたる所で元気を頂いた選挙戦でした。
国政と地方政治は違うんですがね
国会議員も党勢拡大策として、地方議員を見ている人もいます。
本来の地方議員は、市民を第一に考えるべきです。

いざ国政選挙となれば全力で支持政党を応援する。通常の地方議会では政争の具となる論争は時間の無駄です。


自転車遊説や徒歩での活動、選挙カーでの遊説など、多くのボランティアの皆様に支えられての活動です。

公職選挙法の規定で当選御礼は出来ないルールとなっています。
感謝したい人たちに感謝の意を表せない古いルールです。
市民と接すると買収に繋がると言わんばかりのルールですが、条例策定する側の議員としては、順守しなければなりません。(解釈が法の趣旨と違い、過剰に解釈していることもあるかもしれません)

今回の選挙は、2,414票の得票を頂きました。前回は2,212票で102票も増えました。
東日本大震災後は、政治活動も全て自粛していての選挙戦です。

市民の皆様に感謝をすることや駅頭で『気をつけて行ってらっしゃいませ』『お早うございます』くらいは、一般的な挨拶として良いでしょうね。流山おおたかの森駅、初石駅、そして本日は江戸川台駅西口で行いました。

明日は、病院で血圧や血液の検査です。(選挙中に2階の階段から転落して両腕と腰、背中を打撲、頭で壁をぶち吹いてしまいました。翌日の街宣中に調子が悪く病院に行き、MRと診察を受けました。脳は異常なしですが、血圧が高いと言われ再審査です。