7月13日と14日の二日間、私が所属しています。視覚障害者議員ネットの総会と研修会が新潟であり参加しました。様々な意見交換が出来ました。
以下は地元新聞の新潟日報の記事です。
転載
視覚障害者議員が新潟で研修会
 視覚障害のある県内外の市町村議員らでつくる「視覚障害者議員ネット」(代表・青木学新潟市議)が14日、市総合福祉会館で研修会を開いた=写真=。同ネットは、福祉政策の向上や視覚障害者の政治参加を進めるのを目的に1999年に発足。長岡市や千葉県流山市、東京都東久留米市など現職・元職議員ら16人が所属している。

 研修会では市側の担当者が、障害者の就労や日常生活支援を目的に、2年前から新潟大と共同で実施しているITサポート事業について説明。政令市移行に伴って市の職員採用試験で導入した点字受験や、「障がい者基本条例(仮称)」制定への動きなども紹介した。議員らは「点字受験者は合格後、どんな仕事に当たるのか」と質問。市側は「まだ実績はない。ふさわしい仕事を考えたい」と答えていた。