一つひとつの政策実現で反転攻勢

週末に提供のあった民主号外から引用
【以下引用】
企業・団体献金めぐり協議機関設置で合意議員報酬も日割りへ小沢一郎民主党幹事長はじめ、重野安正社民党幹事長、自見庄三郎国民新党幹事長は４日、国会内で与党幹事長会談を開き、企業・団体献金のあり方を協議する機関を野党にも呼びかけて設置するこ
とで合意しました。
また、現状の財政状況のなか、議員報酬について、解散などの場合に、１日、２日の日数の在職でも１カ月分の報酬が支払われるのは許
されることではないとして、日割りとすることも野党にも協議を呼びかけることで合意しました。なお、３党の幹事長間では、日割りとす
ることで一致しています。
また、会談では、沖縄普天間基地の移設問題も社民党の重野幹事長から、与党間で十分に話し合って最終結論を出すべきであるとの要望
が出されました。会談後、３党の幹事長が揃って明らかにしました。
記者の質問に小沢幹事長は、「企業・団体献金廃止の３党の合意は現段階ではない。与野党の協議の場を設けることで一致した。一方的に
『結論』というやり方ではなく、その場で協議する」としたうえで、与野党間でとりまとまれば、この国会で成立させたいとしました。
【引用終了】

54年以上続いていた一党独裁政治の不の政策の改善には、時間が必要でしょう。マスコミ報道に負けずに信念に恥じない政策実行を望みます。また、国民の視点での政策を一つずつでも確実に実行していただきたいと思います。