2号くん:情緒支援級3年生
自閉症スペクトラム
今日小学校から電話がありまして
電話の先は担任の先生ではなく、新卒の先生。
あのー。1学期の面談で、普通級との交流をしていきましょうとお話したと思うのですが、急で申し訳ないのですが明日から進めさせていただこうと考えておりまして・・・。
うん。急だな。急過ぎるなぁ・・
そんな突然で大丈夫かしら
まずは算数の授業で交流していきたいと思います
とのこと。
2号くんは1人で普通級に行くことになるのでしょうか?
と聞いてみたら、
いや、〇〇くんも一緒に行きます!
(同じクラスの3年生)
そうじゃなくて
どなたか一緒に行ってくださる先生はいるのでしょうか?
あー、ちょっとそれはまだ決まってなくて
でも誰かがついて行けるように相談します!
とのこと。
・・・不安過ぎるんだが
その後再度先生から電話があって、
必ず誰かしら先生がついていけるようにする
というお話でした。
2号くん、一度失敗してしまうとそれをずっと引きずってしまうタイプ。
入学後一度も普通級で授業を受けたことがないので、不安が大きいだろうし、最初の段階で失敗してしまうと、
もう普通級には行かない
となりかねない。
そうなってしまうとさらにお手数をお掛けしてしまうことになると思うので、当面の間はしっかりとフォローをお願いしたいです、
と新卒の先生にはお伝えしました。。
先生方も大変だと思うけど・・。
1学期の面談(担任の先生休職前)では
まずは板書の取り方やノートのまとめ方を練習してから交流を進めていきましょう
という話だったのだけど、たぶん、
授業する先生がいないから普通級にいけそうな子は普通級に行ってもらおう
という感じになったのかなと
↑面談の時点では交流に行く子は2号くん1人と聞いていたけど、今日聞いてみたらもう1人増えてた
授業が成り立たない支援級にいるよりは普通級で授業を受けられたほうが良いのだと思う。
でもそれにしても急過ぎるよー
雑だよー
2号くんには今日先生の方から話してくださったらしく、
がんばる。
と言っていたらしい
あぁ。不安。
わたしが。
スムーズに馴染めますように