1号ちゃん:5年生
2号くん:情緒支援級3年生
自閉症スペクトラム
今週私の仕事が少し忙しくて
普段はこども達が帰り着く時間には家にいるのだけど、昨日、1番に家に帰り着きそうな2号くんに
ママ仕事遅くなっちゃうかもしれないから
少しだけ1人でお留守番しててくれる?
とお願いしていました。
1号ちゃんも2号くんも同じ6時間授業なのだけど、
6時間目が終わったら速攻帰ってくる支援級と
帰りの会をしてみんなとのんびりおしゃべりしながら帰ってくる普通級の1号ちゃんは、家に着く時間が30〜40分違う
バタバタと家に帰り着くと
家の中がむわっと暑くて
少し前に帰り着いた様子の1号ちゃんが
今さっきクーラーつけたばっかりだから
めっちゃ暑い!
2号くん、クーラーつけてなかったんだよ⁉️
とキレ散らかしてる
昨日の最高気温は37度。
慌てて2号くんの側にいって
暑かったでしょ?
どうしてクーラーつけなかった?
と聞いたら、
うーん、だってどうやってつけたらいいか
よく分からなかったし、、
のんびり答える2号くんだけど
顔は真っ赤だし、汗もダラダラで
慌ててお茶を飲ませて身体を冷やしました。
もー、これは完全に私の不注意というか
想定不足というか
クーラーくらい、普通につけられるものだと思ってた
だって1号ちゃんにクーラーのつけ方教えたことないけど、当然のように操作してるし。
3号くんも青色のボタン押せば冷たい空気出てくると分かってると思う
でもよくよく思い返せば2号くん、
そういう所に無関心な気がする・・
暑いなぁと思えば誰かがクーラーつけてくれるし。
自分の興味がないことには無関心。
分かっちゃいたけどここまでだったとは
2号くんの子育て、
これくらい普通にできるだろう
と思っていることが不意にできなかったりして、
びっくりさせられる
とにもかくにも2号くんが熱中症にならなくて
本当に良かったです。
熱中症は命の危険もあるので本当に反省。
ヒヤッとしました。
気をつけよう。
↓2号くん、朝学校につけて行って、完全に溶け切ったネッククーラーはつけてた