2号くん:情緒支援級3年生
自閉症スペクトラム


参観で授業の様子を見てから 

2号くんの居場所について悩む真顔

これは昨年からなんですがよだれ



基本的に、支援級での配慮がないと

小学校に楽しく通えないことは分かっています。




分かっているんだけど・・




授業だけで見ると、先日の国語の授業。




すごくうるさい賑やかな教室で、

先生の話していることもあまり聞き取れないし。




なんかもうそれぞれの主張が強くて、

何がなにやら無気力無気力無気力

これは2号くんもそのうちの1人なんだけど。



文章読解って、いろんな子達の意見を聞きながら

〇〇さんはこう思ったんだね。

〇〇くんはここに気づいたんだね。


って進められるのが理想だと思う。



まあ私が理想を求めすぎなのかもしれないし、

普通級でもそういう風に進まない時もあるのかもしれない。




でも1号ちゃんの授業を見てると

落ち着いた教室の中でいろんな意見が飛び交っていて。




かたや2号くんのクラスはわちゃわちゃで

結局先生が

答えはココです!アセアセ


で、みんなそれぞれ丸つけ。


なんでそこが答えになるのか考える時間(余裕と言ったほうがいいのかも)すらない魂が抜ける


間違えてたら書き直して終わり。





こういう様子を見てると、2号くん、

普通級で授業受けたほうがいいんじゃない?真顔

と思うんですよね。




普通級との交流については

先生と全然話していないわけではないし、

1年生のときも2年生のときも


少しずつ交流を進めていきましょう。


という話がありました。



でも結局、転入や転出に手を取られ


すみません。交流をするには最初は支援員がつくのですが、手が空かない状況で、、。


とズルズルきてしまって、

入学してから一切普通級との交流はないままネガティブ





なんかもう本当にこのままいくと

ずっと普通級との交流ができずに

中学でも支援級のあるところを探して

2号くんだけ姉と弟と違う中学校に通わないといけなくなるんじゃ?

それは2号くん、断固拒否だと思う魂が抜ける




普通級との交流が全然進まないのは

マンモス支援級の弊害だと思う。



それなりに支援の経験のある先生がいたりするけど、完全に支援級単独で独立してしまっている感じ。


良く言えば独立、悪く言えば閉鎖的真顔




これって、もはや地域の学校っていうより

小学校に場所を間借りした「支援級学校」じゃん真顔

ネーミングセンスなし。





今年度は普通級との交流について

先生にしっかり相談していきたいと思います。