隣の芝生は青くない | 娘が16歳の時、悪性リンパ腫に…

娘が16歳の時、悪性リンパ腫に…

小さい頃から身体が丈夫だった娘が16歳の時に突然悪性リンパ腫になってからの闘病日記と家族のこと

6月13日(水)


久しぶりに映画館でリピート鑑賞した『グレイテスト・ショーマン』🎩

まだ劇場で上映している所もあった先月に早くもDVDが発売されましたCD

心待ちにしていたのでもちろんAmazonでブルーレイ&DVDのセットを購入

劇場では日本語吹き替え版は上映されていませんでしたが、DVDには吹き替えされていたので下の娘も分からなかった内容が分かるように


やっぱり何度観ても素晴らしい映画


特典映像にはメイキングの様子がたくさん入っていて、全部鑑賞した中で主演のヒュー・ジャックマンのインタビュー映像でドキッとした言葉がありました




ヒュー・ジャックマン扮する主人公バーナムは家族を幸せにしようと事業を拡大して結局家族を失いそうになって気付きますが、その内容でのヒュー・ジャックマンの言葉

必要とするものはすべて目の前にそろってる
隣の芝生は別に青くない
我々のほとんどが実は最高の人生を送ってる
感謝さえ出来ればわかる

人はどうしても他人と比べて自分を悲観してしまう
でもそんな自分も他の人から見ると羨ましく思われていたりもする
人は無いものねだりが得意だから…


私も波乱万丈な人生で落ちてる時は平凡な毎日を送っている人がとても羨ましかったショボーン
何で私だけ…と
でもそのあとには落ちている要素を助けてくれる人が現れたり、家族の温かみが身にしみたり。
思えば平凡な毎日を送っている人が味わえないものを感じていたりする


最近私は目の前にそろってる必要なものに感謝出来ているのかな

身体をなりたい自分になる✨と思いますが
はもっとなりたい自分になりたい✨
目の前にそろってる必要なものを見失わない様にしていたらストレスなんて感じなくなって自然と身体も健康になっても身体も今生きてる瞬間が輝いて行くのではないか

50代にしてやっと思えるようになってきた


今、生きてる瞬間がもっともっと輝けるように
何か始めようかなぁ…と