1回、助けてって言えたなら… | chian life

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訪問していただき、ありがとうございます。

40代でひとり親になった、私と娘の日常です。
まだまだ実感がわかず、おままごとみたいな日々ですが一生懸命過ごしてます。

昨日、私のサービス利用計画案へのサインのために担当の人と、ヘルパーステーションの管理者さん、それから他にも利用する、役所のサービスの担当の人たちが来られました。

 

入院の件でも思ったんですが、1回助けてって相談をすればこんなにたくさんの人が私たち母娘のために色々と動いてくださる。

申し訳ないと思っていたら、皆さん同じことを言われます。

 

「お仕事をさせてもらってありがとう」

 

て。

この言葉はとてもありがたいですね。

今、働けなくウジウジとなってて、その上迷惑をかけてる…そんな卑屈な思いの私に、笑顔をくれましたウインク

 

私も、こうやって人を笑顔にできる言葉をたくさん今から(遅くはないはず)学んでいきたいと思います。

 

 

そして、昨日知ったのですが、私のサービスを担当されているたくさんの人、そして姫のために動いてくださるスクールソーシャルワーカーさん、姫の相談をしに行った子ども家庭センター(だった?いつも名前が出てきません)の担当の人…みーんな、お互いがお互いを知っていて今「チームchiank母娘」として動いてくださっています。

 

本当に今になって思う。

あの時、助けてほしいって泣いて相談したのは恥ずかしかったけど。

でも、こうやって色んな人が支えてくれる。

頼れる実家がなくても、ひとり親でも、病気でも。

誰かしらが、何かしらの手を差し伸べてくれる…

 

助けてって言ってよかった。

 

 

今日は、先日からの膝の痛みと関節のこわばりで、朝の散歩は中止。

なんか、膝カックンされたみたいに膝が抜けるし、足首の柔軟性がありません。

これで階段の上下は危険だと思うので。

今日はつらいけどこの時間はおとなしくボーっとしておくことにします。