いつもお読みいただき、ありがとうございます!ちーちゃん先生です。

前回の記事では、現代の過冷房による夏バテや、汗をかくこと・呼吸力の大切さについてお話ししました。 (前回の記事をまだ読んでいない方は、ぜひそちらもチェックしてくださいね!)

今回はその続きとして、夏特有の「足首の緩み」と「体のダルさ・内臓の不調」の関係、そして大和ヨガの知恵について熱く解説します!

それでは、どうぞ!

 

足関節を緩めて引き締めよう

【吉川先生の原文】

夏になると体の関節が緩みますが、足首が緩みすぎると体がだるくなります。 足関節が緩むと仙腸関節が緩んで骨盤が開きます。 食べ過ぎている人は右足首が太くなり、生殖器を壊すと左足首が太くなります。 現代の生活は足首を曲げたり足裏を伸ばしたりする必要が少なく、現代人は足首が硬くなっています。 足首が硬くなると消化器、生殖器の働きが鈍ってきます。足首は締まった方が良いのです。 足の親指は腰の力と意思の力に関係が深いです。 足の第一指と第二指の間を小股(こまた)」と呼びますが、小股とは腰の力、骨盤の開き、生殖器の働きを示します。 足首が締まれば足は軽くなり、腰と腹が引き締まります。 草履、下駄、足袋など、足の第一・第二趾の間に鼻緒をかけて、親指を他の4本の指から分離することで、足の親指の力を鍛え、腰の力が強くなります。 足の裏は腎臓と心臓に関係があります。 蹲踞(そんきょ)や跪座(きざ)の形は、自然に足の裏の土踏まずを鍛えます。 足首が硬い人は、関節に筋肉が癒着して緩んでいます。 体が疲れると、腰がこわばります。 腰を強くするには、足を十分に働かすことです。 夏は積極行動の季節です。

 

【ちーちゃん先生からの解説】

【夏は1年で一番「骨格が緩む」季節!】 実は、1年の中で一番「骨格が緩む」のがこの夏なんです!(逆に一番締まるのが冬です)。 春から少しずつ緩み始めて、夏にピークを迎えます。だから夏に足首が緩みすぎて腰が落ちると、骨盤が開いてしまって、まるで「おじいちゃん・おばあちゃんのような体型」になってしまうんですよ。

 

【右足首と左足首の不思議なサイン】 面白いのが、足首の太さと内臓の関係です! 吉川先生のおっしゃる通り、食べ過ぎの人は「右足首」が太くなり、生殖器が疲れている人は「左足首」が太くなるんです。足首には内臓のサインがはっきりと出ているんですね。

【西洋化で「足首」を使わなくなった現代人】 昔の人は正座をしたり、しゃがんで作業をしたりと、日常の中で自然と足首を曲げ伸ばししていました。でも現代は椅子やソファの生活になり、地べたに座る・正座をする機会が減ってしまったため、足首がガチガチに硬い人が本当に増えています。 足首が硬くなると、食べものを消化・排泄する力や、女性の生理・妊娠といった生殖器の働きまで鈍ってしまうんです!

 

【大和ヨガの知恵!「足袋(タビ)」と「足紐」で足首をキューッと締める】 昔の草履や下駄は、鼻緒を指の間に挟むことで自然と親指を鍛え、腰を強くする素晴らしい履物でした。 大和ヨガでは、生徒さんに足袋を履いてもらい、100均の紐などを工夫して、昔のわらじ結びのような**「足紐(あしひも)」**を足首に巻いてキュッと締める工夫をしているんですよ!

【「正座は足に悪い」は大間違い!重心を整えた本物の正座を知っていますか?】 最近は「正座をすると足の形が悪くなる」なんて言われたりしますが、それはみんな「本物の正座の仕方」を知らないからです! 大和ヨガで教えている「重心を整えた正しい正座」をすれば、足もしびれにくく、立ち上がる時の跪座(きざ)や蹲踞(そんきょ)の姿勢で自然と「土踏まず(足の裏)」が鍛えられ、腎臓や心臓まで元気になります。

【骨が緩むから筋肉が硬くなる!宇宙の法則「使わないと使えなくなる」】 「足首が硬い」とよく言いますが、実は骨が緩んでいるから、体を支えようとして周りの筋肉がカチカチに硬くなっているんです。 だから、しっかり足首を使ってあげて緩みを正すことが大切なんですね。 私が教室でしょっちゅう言っている言葉があります。それは、 「使わないと、使えなくなる。これが宇宙の法則!」

日常で足首を使わなくなったら、使えなくなってどんどん緩んでいってしまうんです。 そして、どんどん緩んでしまうと、やっぱり体がくたびれて、腰が下がる・腰が落ちるということになってきてしまいます。 だからこそ大和ヨガでは、しっかりと足首を使う体操をどんどんやっていくんですね。

そして、体が疲れてくると腰がこわばっていきます。 だから、腰を強くするためには、足をしっかりと動かすということが本当に大切になってきます。

夏は「積極行動の季節」です。しっかりと足を動かして、気持ちよく過ごしていきましょうね。

みなさん、いかがでしたか? 「使わないと使えなくなる」のが体のルール!足をしっかり動かして、積極行動の夏を最後まで気持ちよく過ごしていきましょうね。

大和ヨガでお待ちしております🌿

いつもお読みいただき、ありがとうございます!ちーちゃん先生です。

8月もいよいよ終わりに近づきましたが、まだまだ厳しい猛暑・酷暑が続いていますね。 新潟や富山での寺ヨガやお話会でも、夏の冷えや体調不良についての話題がたくさんありました。

今月も、大和ヨガの創始者である吉川先生の教えと、私からの解説を交えて、「過冷房に負けず、夏を元気に乗り切る極意」をお届けします! どうぞ最後までお付き合いくださいね😊

 

足をよく動かして夏の暑さを楽しもう

【吉川先生の原文】

体が重くだるい人は、筋肉の弾力がなくなり足首と骨盤が緩みすぎて、後頭部が落ち、胸筋が緊張して胸が開きにくくなっています。 そういう人は呼吸が浅く、眠りも浅くなって疲れが抜けなくなっています。 現代の家庭やオフィスは過冷房(冷やし過ぎ)状態で、室内外の温度差が大きいです。 室内外の温度変化で汗が内向したり、冷房の中で長時間過ごしたりした時は、足を冷やして腎臓を壊します。 現代人の夏バテは昔のような暑さによる単純な夏バテとはかなり異なり、生活環境とエアコンで冷やしすぎて血行が悪くなる。汗をかけない。腎臓や膀胱、さらに胃腸などの内臓疾患まで引き起こし、自律神経に大きなストレスをかけています。

暑いからといって冷たい水を飲みすぎると、消化器や腎臓が疲労し、腰も弱くなります。 夏バテは呼吸器が疲れ、循環器系(腎臓、心臓)が停滞している状態です。 エネルギーがうまく発散されず、眠りが浅くなり、腸の働きも悪くなって食欲も出なくなります。 夏バテになると息苦しいから、吸う息を大きくし、吐く方は短く吐く(ため息)になり、せっかく吸い込んだ息が内呼吸で血液に吸収される間もなく吐き出してしまい、さらに大きく吸うと過呼吸になって呼吸器を疲れさせてしまいます。 息が浅くなればリラックスできず、疲れも抜けません。 夏は呼吸を深く長くして、腹に気を満たし、内呼吸を促進して血液を浄化すれば、夏バテせず気持ちよく動けます。 夏の一番の養生法は、積極的に行動し、汗を思い切りかくこと。汗は体を冷やす天然のエアコン装置です。 汗をかかないと老廃物が排泄できなくなり、血液が浄化されず、汗を出す機能がどんどん低下してしまいます。 汗をかけば体は緩み、気化熱で冷やされ、涼しさを感じます。 夏の急性病は、足湯や後頭部の温湿布で汗を誘導すればほとんど抜け(治り)ます。

 

【ちーちゃん先生からの解説】

【「猛暑」を超えた「酷暑」の時代…みなさん体調は大丈夫ですか?】 今年は「猛暑」どころか「酷暑」なんて言葉が出るくらい、本当に厳しい暑さですね。私の周りでも体調を崩されている方の声をチラホラ耳にします。 「体が重くてだるい…」という時、実は吉川先生のおっしゃる通り、足首や骨盤が緩みすぎて、呼吸が浅くなっている人がすごく多いんです。

【生活の中の知恵!夏のスーパーには「足袋(タビ)」を履いていく】 私自身も日頃から冷えには気をつけていて、夏にスーパーへ買い物に行く時は、裸足ではなく必ず「足袋(タビ)」を履いていくようにしています。夏のスーパーってすごく冷えていますよね!裸足で入ってしまうと一気に足元から冷え切ってしまうので、そういうちょっとした工夫が大切なんです

【軽い熱中症の方が「足湯」と「ホットタオル」で大復活した理由】 先日も、軽い熱中症のような症状で「目がぐるぐる回る…」とおっしゃる方が来られたので、すぐに**「首のホットタオル」「足湯」**をお勧めしました。すると、目の眩みがスーッと楽になって無事にお仕事に戻ることができたんですよ! なぜかというと、エアコンで冷やされて体の中に引っ込んでしまった汗(汗の内攻)が、足湯とホットタオルによって「うーっと蘇り」、体内の毒素と一緒に排泄されたからです!

【現代のオフィスや家庭は「過冷房」で体が冷え切っている!】 今の時代、家庭もオフィスも冷房が本当によく効いていますよね。 特に職場での「冷え」に悩む若い女性たちが、私の教室にもたくさん来られます。女性はひざ掛けを使ったり、カーディガンを羽織ったりして必死に冷えと戦っていらっしゃいますが、室内と室外の激しい寒暖差は、知らず知らずのうちに自律神経や腎臓・胃腸に大きなストレスを与え、血行を悪くしているんです。

 

【夏はエネルギーを発散する季節!大和ヨガでは6月から夏対策を始めています】 本来、夏というのはエネルギーを外に「発散」させる季節です。それなのにエアコンで冷やしすぎてエネルギーを溜め込んでしまうから、眠りが浅くなり、腸の働きが悪くなって食欲も落ちてしまうんです。 大切なのは、しっかり**「呼吸力」をつけて「内呼吸」**を促し、夏バテの根本を解消すること! だから大和ヨガでは、早くも6月から「肝臓を休める体操」や「呼吸力をつける体操」を取り入れて、前もって夏の準備を進めていたんですよ。

 

【10年前からの予言と、大和ヨガの生徒さんたちの強さ】 実は私、10年以上前から「エアコンに頼り切った生活をしていると、将来40度を超えるような暑さになった時に体が耐えられなくなっちゃうよ!」と言い続けてきました。 その甲斐あってか、うちの教室の会員さんたちは、エアコンをつけっぱなしにしなくても元気に過ごせる人が多いんです! (※もちろん我慢は禁物です!夜眠る時や危険な暑さの時は無理せずエアコンを使ってくださいね。)でも、「エアコンに頼り切らなくても平気な強い体」を作っておくことが、これからの時代、本当に大切なんです。

 

【「あえぎ呼吸」と過呼吸の危険…大和ヨガの呼吸法で血液を浄化しよう!】 夏バテになると息苦しいから、ハァハァと息を大きく吸って、吐く時は短く「はぁ…」と吐く「あえぎ呼吸(ため息)」になりがちです。 せっかく吸い込んだ息をすぐに吐き出してしまうと、酸素が血液に吸収される間もなく出て行ってしまうので、もっと吸おうとして「過呼吸」になって余計に呼吸器が疲れてしまうんです。これでは眠りも浅くなって疲れが取れません。 だからこそ、息を深〜く長く吸って、腹(丹田)に気を満たす**「大和ヨガの呼吸法」**が本当に大切なんです!

 

【汗は「天然のエアコン」!化学物質や汚染物質まで出す最高のデトックス】 そして、吉川先生のおっしゃる通り「汗は体を冷やす天然のエアコン装置」です! 汗をかけば、気化熱で体は優しく涼しくなります。そして何より、普段の生活で体に入ってくる大気汚染物質や化学薬品といった強い毒素も、大量の汗をかくことで体の外へ排泄(デトックス)することができるんです!これって本当にありがたい機能ですよね。 汗をかかないと、老廃物が溜まって血液も汚れてしまいます。 夏の急性病(体調不良)は、足湯や後頭部の温湿布で汗をうまく誘導してあげれば、ほとんどすーっと抜けて治っていきますよ!

 

次回の記事では、「足首の緩みと内臓の関係」や「大和ヨガならではの足首の締め方」についてお話しします。どうぞお楽しみに!

大和ヨガで、残り少ない夏も元気に乗り切りましょうね🌿

 

 いつもお読みいただき、ありがとうございます!ちーちゃん先生です。

前回の記事では、夏は「生」が躍動する季節であり、呼吸力や汗をかくことの大切さについてお話ししました。 

(前回の記事をまだ読んでいない方は、ぜひそちらもチェックしてくださいね!)

今回はその続きとして、現代人の多くが抱える**「寝ても疲れが取れない…」**という悩みの本当の理由と、その解決策について、吉川先生の教えをもとに熱く解説します!

それでは、どうぞ!😊

 

 

 

偏り疲労による要因……全身を使い、全身を休める

【吉川先生の原文】

現代生活はなかなか自分の持っている力を発揮しにくくなっています。 日常生活で腰をしっかり据えて動くことや、全身を総動員するような動きがどんどん少なくなり、骨に力が入らずに筋肉ばかりに力を入れて、筋硬直させています。 体は、動いて疲れ、休めば回復します。 疲労することで休むことができるのです。 疲れることは、新たな生命力を誘発する力になります。 疲労したら、その疲労を翌日に持ち越さないことが大事です。 健康な体は何をしても楽しく心地よいのです。疲労しても快であり、その日のうちに抜けてしまう体です。 そのためには、統一した体の使い方と、心の積極性を常に保持させていることが必要です。 体中がすべて動員されていれば、体中が疲労します。 こうした疲労は心地よい充実感を伴います。 常に全身で動き、全身を使っていれば、全身的な心地よい疲労とともに充実感、満足感があり、生きている実感があります。 疲労感というのは、時間の長さや仕事の量の問題ではなく、興味やその日の気分や体調や人間関係によって大きく変わるものなのです。

【ちーちゃん先生からの解説】

【便利すぎる現代、体を「使い切って」いますか?】

 昔と違って今の時代は、日常生活の中で「体を使う」ことが本当に少なくなりましたよね。便利になりすぎちゃったんです。 お掃除一つとっても、今はボタン一つでお掃除ロボットがやってくれます。実は10年前の私は「お掃除ロボットなんかに頼っちゃダメ!体が鈍るからお掃除は自分でしっかりやるのよ!」なんて生徒さんに言っていた時期もあったんですが、今やもうお掃除ロボットは世間の常識になっちゃいましたね(笑)。(ちなみにうちは狭いから、お掃除ロボットはありませんが!笑) でも本当は、わざわざ運動をしなくても、「日常生活そのものが運動になっている」というのが一番望ましいんです。

【「寝ても疲れが取れない」の本当の理由】 吉川先生のおっしゃる通り、人間の体というのは本来「動いて疲れ、休めば(寝れば)回復する」ようにできています。1日しっかり体を使って疲れて、夜にグッスリ眠る。そして次の日には新しい体に生まれ変わっている。それが本来の健康なサイクルです。 でも今、「寝たはずなのに体の疲れが取れていない」という人がすごく多いですよね。 それはなぜかというと、ズバリ**「体を使い切れていない」**からです。全身をしっかり使って心地よく疲労することができていないから、休んでもスッキリ回復しないんです。

【「健康のため」の運動は苦しいだけ!】 体を使い切れていないからと、今はお金を出してわざわざジムや体操教室に行く人が多いですよね。 でも私は、「健康を維持するためだけに運動をする」というのは、なんだかすごく苦しいことだと思うんです。「心が弾むから踊る!」「楽しいから動く!」というのなら最高ですが、「健康のためにやらなきゃ…」と義務感でやる運動は辛いですよね。 だからこそ、一番の理想は**「日常生活の中でしっかりと体(全身)を使い切る」**こと。そして、空いた時間は「心が弾む、楽しいこと」をするために使う。それが一番幸せで、健康的な生き方だと思います!

【大和ヨガで「全身を使う感覚」を掴む】 だからこそ大和ヨガでは、「体を一つにまとめて動く」「腰から動く」という感覚を掴んでもらうために体操をやっています。一部の筋肉だけを使うから変に疲れるんです。全身を総動員してしっかり疲れれば、それは心地よい充実感になります。

【心も「積極的」でなければ意味がない!】 そして、もう一つ大事なのが「心」です! 吉川先生も「健康な体とは、疲労しても快であり、その日のうちに抜けてしまう。そのためには統一した体の使い方と、心の積極性を常に保持させていることが必要」とおっしゃっています。 そう、体だけじゃダメなんです。「言われたからやる」「テレビで体にいいと言っていたからやる」といった受動的(受け身)な姿勢ではなく、自ら「やろう!」と動く積極的な心になることがすごく大事なんです。

【あなたは「生きている実感」を感じていますか?】 日常生活の中で「ああ、私生きている!」という実感を感じることは本当に大事です。みなさんは普段、生きている実感を感じていますか? これって、実は「感じる努力」や「メンタル」がないとダメなんです。それにはやっぱり、自ら積極的に生きる心が必要不可欠です。 心と体を本当の意味で健康にするために、大和ヨガは絶対にいいと私は確信しています!

 


みなさん、いかがでしたか? 「生きている実感」を全身で味わいながら、この夏も元気に乗り越えていきましょう!

大和ヨガでお待ちしております🌿