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仕事の合間にミュージカルを二つ観ましたキラキラ


“Waitress” (ウェイトレス)
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ストーリーはというと…
アメリカ南部のダイナーを舞台に
ウェイトレスとして働くジェナ(サラ・バレリス)がダメ夫に悩まされながら生活する日々を描いているもの。
別れようと思った旦那との子供ができちゃったり、産婦人科で出会った先生(ジェイソン・ムラーズ)と恋に落ちちゃったりしながら幸せを探していくという物語なんですが…

まず何より私の愛してやまない
サラ・バレリス様と、
期間限定でジェイソン・ムラーズ様が
共演するというミラクルに遭遇できたこと。
そしてサラ・バレリスによって書かれた
劇中歌が素晴らしすぎたこと。。
さらに当日券が半額で手に入ったこと。。。笑
本当にラッキーだったとしか言いようがない!!
めちゃくちゃ良かったですキラキラキラキラキラキラ

個性的な登場人物たちと
緻密に計算されたコメディ要素満載のやりとり、
そこに素晴らしい歌たちが相まって
私はとても好きでしたラブラブラブ


もう一つは
”Dear Evan Hansen” (ディア エヴァンハンセン)
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この作品は
人付き合いが極度に苦手な高校生・エヴァンは
木から落ちて腕を折ってしまう。
ギブスをして登校した新学期初日、
友達のいない彼にとっては苦痛でしかない。
そんな中、同級生が自殺してしまって、それをきっかけにエヴァンは幸せとは何か、家族とは何か、友達とは何か…を考え始める。

だいぶかいつまんで説明しているので、
興味のある方は調べてみてください!笑

現代ならではのSNSの問題とか
母子家庭で育ったエヴァンの心境とか
人とうまく接することができない葛藤とか
私たちが共感するテーマが丁寧に描かれています。

トニー賞を6部門受賞しただけあって
チケットがなかなか取れない日もあるそう!

本当に素敵な作品でしたほっこり


もしニューヨークに行く予定がある方はぜひ!
本場の舞台は本当にワクワクしてキラキラして
夢がいっぱい詰まった場所でしたキラキラ


ほ。