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お一人さまでも
幸せですか?



一人で孤独でいても、
人生を楽しめる自立している人が、
親密で楽しい人間関係を作っていけるといわれています。

また、

洞窟で共同生活をしていた、
1人では猛獣に食べられてしまうような、
弱かった人類の祖先の
孤独への恐怖は、
私たちの中に根強く残っています


過去の賢者の名言などから、
このテーマについて少し書いてみます。

孤独を楽しめるだけで
人生の恐れの多くが消滅し、
心安らかに
季節の移ろい、
人や自然の営み、
美しい世界を楽しむことができます😌

もちろん!
親密で楽しい人間関係を築くことも
人生を豊かにする一つの要素、

ありのままの世界を
まるっと🤗
楽しみたいですね


賢者の深い洞察 5選


過去の賢者たちの言葉には、
このようなテーマについて
たくさんの深い洞察があります。

アルバート・シュヴァイツァー 

神学者、哲学者、オルガニスト、音楽学者、アフリカで医療や教育に半生を捧げてノーベル平和賞受賞。
『人間関係は、
人生の真の喜びの源です』
「密林の聖者」と呼ばれていただけのことはあり、
たくさんの人類貢献の中で、
自分自身も大きな喜びを
感じていたことが伺われます。


フリードリッヒ・ニーチェ 


孤独と人間関係のバランスについて、

『孤独でいることができる人は、
真に友人を持つことができる』

自立していることが大切でありながらも、
親密な関係を築くことができるのは、
内面の豊かさと強さを持つ人 など、
哲学的な深い洞察を展開しています


ウォルト・ホイットマン 

アメリカ🇺🇸の詩人、ヒューマニスト。

「寒さに震えた者ほど太陽の暖かさを感じる。

 人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る」

など名言多数。
(一人一人を草むらのなかの一枚の葉と見なし、身体や性行動を賞揚し、また死を恐怖ではなく、大いなる生命の一部であると考えた詩集 草の葉が有名)

他者との関係について、
『他の人とのつながりが、
私たちをより大きな自己へ
と導いてくれる』



人間関係を築くことで、
自分自身の成長や
発展を促すことができるとし、

若い頃の印刷工としての苦労など、
人生経験に裏打ちされた
行動の人でもありました

ジョン・レノン 


『愛は私たちをつなぎ、
孤独から救ってくれる』

と言っています。

愛や友情を通じて結ばれることで、

孤独感を克服し、

人生をより豊かに
することができます

自立しているからこそ、

自分自身を大切にし、

自己成長に努めるエネルギーが生まれ、

それをもとに、
親密で楽しい人間関係を
築くことができる
のではないでしょうか。

過去の賢者たちの言葉は、
私たちにその大切さを教えてくれます。

最後はやっぱり

OSHO 




 

ひとりでいるとき、
あなたは独りではいない。
ただ寂しいだけだ——。

寂しさ(ロンリネス)と
独りあること(アロンネス)


そのあいだには
途方もない違いがある。


寂しいとき、
あなたは誰かのことを考えている。

相手がいなくて寂しいのだ。

寂しさはネガティヴな状態だ。
あなたは、もし誰かがここにいたらもっと よかったのに、と感じている。

友人、妻、母、恋人、夫が いたらと——。

誰か相手がいたらよかったのに、
その相手 はいない。 

 寂しさは他者の不在だ。

独りあることは自己の現存だ。

 独りあることは非常ににポジティヴだ。

それは現存、
あふれ出る現存なのだ。

あなたはあまりにも
現存に満ちあふれているので、

自己の現存で

全宇宙を満たすことができるし、

もはや
誰かを求める必要もない。