芸術の秋🍂🎨
紅葉も色づき、絵心がない 僕でも
自然の中に居ると風景を
思い通りに描いてみたくなります。
秋の🍂 大分県、天領日田での瞑想リトリート
思いがけず参加頂いた
シンセサイザー🎹奏者家の方に、
涙のフィナーレで
即興で降ろした曲を演奏して頂き、
「瞑想で至福と繋がったことで、透明で深遠な響きと美しい余韻、求めていた音に変わった」
とありがたいご感想も頂きました。
長年食を探求している 料理アーティスト👩🎨の方にも
「全てがここに繋がった偶然必然、
乾いていた飢えが(学びに対する)一氣に水が満たされる砂漠へのオアシスのような学び」
と素敵なご感想を頂きました。
自らの感受性を何より大切にし、
あり方が作品に現れるアーティスト🧑🎨の方々に、瞑想をお伝えすることは、
作品を通じて接する全ての方へのエネルギー伝達
に繋がる素晴らしいワークであることを
教えて頂きました。
ありがたいことです。
そんなことで、今回は
瞑想🧘とART🎨🎹 についてのお話しです
芸術家と瞑想
良い作品を生み出すために、瞑想を実践していた芸術家はたくさんいます。
実際に、有名無名問わず多くの芸術家たちが瞑想を取り入れ、知られているいくつかの例をご紹介します。
19世紀のクラシック音楽の巨匠である
ブラームスは、瞑想を日常的に行っていました。
彼は静かな場所で目を閉じ、深い呼吸をしながら内なる静けさに浸ることで、創造的なアイデアを見つけていたのは有名です。
20世紀の画家であるピカソも、瞑想を重要な実践として取り入れていました。彼は瞑想を通じて自己探求を行い、内面の感情や洞察力を引き出すことで、画面に鮮やかな表現を生み出しました。
また、抽象表現主義の代表的な画家であるジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)も、瞑想を彼の創作プロセスに取り入れていました。彼は瞑想を通じて直感的なアート作品を生み出し、絵筆を自由に振るうことで内なる感情を表現していました。
これらの有名な芸術家たちは、
瞑想を通じて自分自身とつながり、
内なる静けさや創造的なエネルギーを引き出しました。
瞑想は彼らにとってインスピレーションを降ろす大切な習慣だったと思われます。
瞑想は、心と魂を落ち着かせ、創造力を高めます。
静かな場所で目を閉じ、深呼吸をしながら、内なる静けさに浸ることで、創作のエネルギーを引き出すことができます。
瞑想はストレスを軽減し、集中力を高めるため、アイデアや表現力が豊かになる助けとなります。
芸術を仕事にしていなくても、
創造力を高めるため、
日常に瞑想を取り入れてはいかがでしょう。
創造力を高めるため、
日常に瞑想を取り入れてはいかがでしょう。
静かな場所を見つけ、心地よい環境を整えて、内なる自己とつながり、新たなアイデアや表現方法を発見するかもしれません。
瞑想は芸術家はもちろん、クリエイティブに人生を楽しみたい全ての人にとって素晴らしいツールです
ぜひお試しください。