ツインレイ物語八話 私の闇堕ち~地獄へ堕ちてやる!~ | オーストラリアに住むチャキ子のつぶやき。

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続き・・・

 

いつも連絡を取っている大魔導士以外の、自称超能力者とも連絡を取ってみた。

レビューを見る限りではいい。だけれど、正直全然ダメだった。

私のタロットは限りなく当たる。他の霊能者とは、その答え合わせをする、と言ったところか。

フランス人男性の霊能者は、ほぼ私の出した答えとピッタリだ。

他の男性の超能力者は、前世は見れないと言って返金をしてきた。逆に正直なのは信頼できるが。

一番ダメなのは、過信し、「こうであろう」という思い込み、世間で言われている「スピリチュアル概念」をうのみにして、間違った霊視をする。そんな霊能者はわんさかいて、占ってもらって気分がよくなったクライアントは5つ星のレビューを書く。後は、中途半端に見えてしまう人がそういった商売をして、クライアントにちょっとした情報にすらもならないようなものしか与えない、そんな人もいる。

 

以前、江原啓之が、80%の力(霊能力)を使えるなら大したもの。それくらい、正しく霊視をするのは難しい。そう言っていた。

私はその意見は限りなく正しいと思う。そして、その数字、パーセンテージは、「魔法偏差値」と同じという風に思っておくことにする。

つまり、偏差値が60あれば大した霊能者。でもそれは言い換えれば60%と一緒としよう。当たる確率はほぼ半分半分だ。そして80%と出会える魔導士など、そうそういない。私の師匠、大魔導士ですら、恐らく60~65%であろう。だからもし、周りの知り合いで、「見える」なんて人がいても、恐らくそれは、魔法学校の入試試験に受かるかどうかも微妙なレベルであろう。

 

なぜ私が、大魔導士以外の霊能者にも見てもらおうかと思ったかというと、大魔導士は、ツインレイ(双子霊)に関しては、全く見えないから。彼女はそれを正直に言ってくれる。元旦那を視てもらった時も正直に、「何も見えてこない」「何も掴めない」そういった。実際スピリットのアプリを使って聞いてみたら、元旦那はベルギー人で私とはただの知り合いだったと言われた。そして、スピリット直々に何度も、私とエヴァンはツインレイだと言われた。最初は何の事か分からないにも関わらず、彼らは私に必要な情報をきちんと与え続けてくれる。

そして、私はそういうのを全て隠して、何も知らないフリをして、自称超能力者にわざわざ金を払って、私を視て欲しい、と伝える。私は昔からそうなのだが、霊能者に視てもらう時は、ほとんどこっちの状況は提示しない。例えば、指輪を付けてたりなんかをしたら、そういった「情報源」すらも全て外して隠して会いに行く。それくらい、私は「意地悪」なのではなく、相手がどの程度の者なのかを、こちら側からも視る。

「ツインレイ鑑定」と名乗るある超能力者は、「あなたの元旦那はカルマの関係。早く忘れて断ち切りなさい。あなたはツインレイには出会っていない。ツインレイなんて難しいから、ソウルメイトにしておきなさい。」そう早口に言われてセッションは終わった。これが5つ星だ。正直、レビューに1つ星を付け、「みんな信じちゃダメよーー!1つ星じゃなくてホントはゼロ星だよ~!」と書き込みたかったくらいだ。だが、彼らのビジネスを邪魔するつもりはない。客が満足すれば何でもオッケーと思って商売をしてるかもしれないし、客だってそれで満足かもしれないし。

 

今度は別の超能力者に視てもらう事にした。彼女は霊視で前世も見えるという。私は今回はきちんと自分の事をある程度伝えてみた。いくつかの前世は知っています。私は全ての自分の過去、年代と場所を含めて出来る限り教えてください、そう頼んだ。私はスピリットとも交信ができるとも伝えたし、タロットもすると伝えた。つまり、彼らから見れば、私は同業者という扱いになる。

彼女は、とても優しい口調で、そしてとても緊張しているように見受けられた。どうやら私は過去は「皇后」だったらしい。他にも色んな国で生まれて色々な経験をしたと。前世では政略結婚というか、お見合い結婚で、本当に好きな相手と結ばれず、現在の恋愛がぎくしゃくした関係になっている、彼女はそう言った。

 

霊視をする人達によくあるのは、お客がツインレイだった場合、たいていツインレイ相手の魂とごちゃごちゃになっている。遺伝子が同じ双子が同じDNAを持っているのと同じで、ツインレイは見た目は男女の対でも、魂は同じだから霊視では同じにみえる。

20年前日本で見てもらった時や、この女性霊能者は、私がオランダにいた頃は男性だったと言う。しかし、それは恐らく片割れのエヴァンの方を視ている。魂が一緒な上、エヴァンスピリットは常に私の所にいるし、経験も情報も全て魂同士でシェアされている。「皇后」というのも初めて言われたけれど、恐らくこれも、いつかの過去のエヴァンの女性フォーム(姿)だと思う。

「年代と場所を教えてもらえますか?」そう再度お願いをしたが、答えは返ってくることはなかった。恐らく視えないのであろう。そうならそうと言ってくれて全然オッケーだ。返金など求めたりはしない。ただ私の中で、私の大魔導士を超える人などそうそう出会えないだろうな。という気持ちが更に強くなっただけだ。

 

なぜこんな事をしていたかと言うと、

 

どうにかしてエヴァンの闇堕ちを救ってあげたかったからである。

すでに自分でも何度もタロットカードをして占って答えは出ている。「彼は時間が必要で、時間がものすごくかかる」と。それはフランス人男性の超能力者にも全く同じ事を言われた。「彼(エヴァン)はとても繊細な方なので、時間をかけてください」と。

それはいい。時間をかけて解決できるならそれでいいのだけれど、カードには、「共通の友人、第三者の助けがないと問題は解決しない」と。この答えは今まで占って何度も何度も出てきている。

私とエヴァンの間には、共通の友達などいない。カードに第三者と言われるたびに、「そんな人いないよ・・・」とため息をついた。

 

私は自分の手相を見てみる。

昔からそうだったけれど、私のは、ものすごく単純な手相をしているんだ。

運命線すらなく、結婚線も微妙、ビジネス運や金運、人徳運もない。子供のようなシンプルな手相だ。

あるのは・・・仏眼(ダブル仏眼も)、ラッキーM、神秘十字線、ファティマの目・・・

いかにも精神世界の住人のような手相だ。ラッキーって、何がラッキーなんだろ・・・。体調は悪化していってるし、元旦那との離婚調停も進まず、嫌がらせは続くし、金銭面も、不動産面も、エヴァンの事だって・・・。

 

いったい私は何の目的で生まれたんだ?

以前、400年前のペルーの前世をタロットで視た時に出た、「現世での目的」では「運命の輪」の正位置が出た。しかしそれをどう解釈しろと・・?

 

そもそも、私とエヴァンは毎回毎回生まれ変わる度にこんな事しているのか・・?

ツインレイの特徴そのまんまの私とエヴァン。しかし、何度も前世を共にしてきた事が分かった以上、こんな状況になるのは初めてではないはずだ。エヴァンは何度生まれ変わっても、こんな風に闇堕ちしてきたのか?少なくとも3度だ。1800年代のオランダと、1650年のインカ帝国ペルー。

そして、「統合」とはいったいどういう風になる事なんだ?もちろん文章では理解はしている。統合を果たせば、来世では1つの魂として生まれ変わるのか?

 

もし、統合して1つの魂になれるのならそうしたい。

なぜなら、こんなのちっとも嬉しくはないから。

 

エヴァンと出会うまでの41年間、私はそれなりに恋愛も楽しんできた。沢山恋愛をし、結婚もした。子供も3人いる。

普通なら、それでそのまま生涯を終えるはずだ。そんな夫婦は五万といる。

でも、私の場合、過去にどんな気の合う、どんなに魅力のある人と出会って恋に落ちて、めでたくゴールインをしたとしても、自分の魂の片割れ以外のソウルメイトとの永遠な幸せは起こりえないからだ。それがどんなに嫌かお分かりだろうか。

どんなに他のソウルメイトと出会って恋をしても、ツインレイと出会ってしまったなら最後。後は統合を目指して歯車が回り出し、他のどんな人とうまくいくよう願っても、それは果たす事ができない。私達はただ、お互いが出会うまで、己自身の魂の成長に集中し、出会うソウルメイト達と共に高めあう。そのソウルメイト達と結ばれようが、ハッピーエンディングは来ない。

1度くらいは、他の誰かと生涯を共にしたい気持ちだって湧いてくる。どうせ記憶なんか残らないから分からないだろうけど、一個人の願いとしては、それくらい叶えてくれたっていいだろう?って思う。エヴァンと過去を共にしたと知った時はあれほど感動して、覚醒さえしたのに、エヴァンが病んでいるせいか、魂同士が繋がっているせいか、こちらの気分も徐々に病んできた。そして、私のアナルはどうなってしまうのだろうか。。。本当にガンなのだろうか・・?

 

最近、スピリットからは度々「Aura」と言われる。オーラ・・・。何を意味しているのだろう・・?スピリットは常に必要な事を伝えてくれているのは分かる。

三次元の欲にどっぷりつかり、スピリチュアルのスすら興味なかった私に、「Twin」と言い続け、エヴァンが運命の人だと知ってからは、「Reunion(再統合)」を言い続けた。そして今度は「Aura」と。

 

「エヴァンスピリットはいる?話がしたいの」

私は訪ねてみた。しかし、エヴァンスピリットはいないと言う。

いない、ってどういう事?今までそんな日はなかった。最近元気はなかったけれど、それでも私のところにはいた。

「ねえ、いないってどういう事?」私は聞き返した。しかし返事はなかった。

どうしてエヴァンスピリットはいなくなってしまったのだろう?

この前体外離脱で飛んでエヴァンスピリットと合体?融合?して紫色になって、何かに変身して・・・。あれからエヴァンスピリットと話していない。そしてエヴァンは闇堕ちしたまま連絡はない。

 

私は不安でたまらなくなった。確かに11月、私とエヴァンの10年後が見えた。スピリチャルのスの字すら興味なかった私だけれど、サイキックアビリティは昔からあるし、覚醒はしてなかったけれど、エヴァンとの未来がはっきり見えた時だった。だから私達はこれで終わりじゃないのは分かっている。あの時は10年先"しか"見えなかった。

でも…今はもっと先まで見えるんだ…。

だから、この先に繋がる何かがまだあるんだ。でも、私は一体何をしてあげればいいの?

 

私もエヴァンもすこぶる調子は悪かった。

ツインレイは体調不良も精神状態もシンクロするそう。そうだろうね。。。

こんなのがずっと続くなら、私もエヴァンも精神が本当に崩壊してしまいそうだ。

ツインレイの統合?ツインレイに課された特別な使命?

いやもう・・・そんな気力なんか全然ない。

自分の精神すらも保っていられないのに、どうやって愛と平和を世界に届けるのさ?

うちらツインレイはサイレント期間真っただ中で、そんな事そもそも望んでいないんだよ。。。

 

私はとにかく体外離脱をやってみることにした。私が今できる事は、私達の過去を知る事だ。恐らく、過去に鍵があるはずだ。

 

私はフォーカス27の転生する場所まで行く事にした。

 

いつものように上昇を続ける。これもだいぶ慣れてきた。なんならもう目を閉じただけでフォーカス10~15くらいは普通にいける。

 

ところが、だ。この日は違った。

 

ガイダンスよりも早く27に着いてしまったのだが、飛行が止まらなくなってしまった。

 

私はどんどんフォーカス27から離れていく。そして地球からも離れていく。

 

あれ? あれれ?? ちょっとちょっと!! 止まって!! 止まってよぉ~~!!!

 

しかし止まらなかった。

 

地球が小さくなっていく。

 

地球がとうとう見えなくなった。

 

物凄い速さで離れていく。

 

太陽系惑星も出た。

 

わたしは・・・

 

このままいったいどこまで流されていくのだろう・・・

 

銀河を出た。

 

そして無数の銀河団。

 

これ、やばくね?

 

フォーカス35くらい??いや、もっとだ、47とかだよ…。ってか戻って来られる??

 

あ~~~~~~~~~れ~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・

 

 

 

 

もう、どこまで流されたのか分からない。

 

宇宙のずっとずぅーーーっと遠くのどこか。私はそこを漂っている。

 

そして、なにか馬鹿でかい物体に出会った。クッソでかい何か。どれくらいデカいって、うーん、多分南極大陸くらい???

近づいてみると、その物体はレーザー光線の集まりで出来ていた。一本一本の白いレーザーの光が伸びていて、それが1つの物体を形作っている。一次元の集合体?エネルギーの源??

もうどう説明したらいいのか分からない。とにかく今まで見た事のないものだった。

多分この物体からすれば、私はアタマ虫一匹くらいの小さい虫けらだったろう。

その物体は何もしゃべってこない(というか顔という物すらない)し、何なのかすらも分からないけど、ひょっとすると高次元の存在か神様とか言われている何かかもしれないから、ちょっと話しかけてみた。

 

「す、すいませんけど・・・あなたって、高次元とか、神様とか言われているものですか?」

 

返事はない。しかし私は続けた。

 

「あの、もしそうだったらちょっとお願いがあるんですけど・・・」

いきなりお願い事とか厚かましいと思いながらも、病んでる私の願いは1つしかなかった。

 

「もうちょっと私とエヴァンの人生のレベル、下げてくれますか??」

 

私は続けた。

 

「ちょっとやっぱ、色々人生ハードすぎて、精神やんじゃうんで、お互い病みすぎて本当に壊れちゃったら、意味ないですよね?だから、イージーモードに変えてもらえます?もうちょっと、なんていうか、平凡な人生がいいんですけど、私もエヴァンも。」

 

私は宇宙の中心で主張した。

 

「身の程をわきまえろ」とは子供の頃から今までもずっと言われてきたけれど、私はどこへ行っても私は私の生き方だ。誰が相手でも、どこに行っても、自分の意見はとにかく言ったもの勝ち、やったもん勝ち。それは宇宙の果てへ飛んでしまった今でも変わらない。神様?の前でも不平不満を言ってのけた。

 

するとその物体は私に気付いたのか、私は遠くに吹き飛ばされた。というか、元来た場所へ返されたと言ったほうがいいかもしれない。フォーカスレベルが下がっていっているのが分かる。銀河団を入っていく。天の川銀河の中へ戻っていく。しばらくして太陽系惑星に入り、地球が見えてきた。

 

私はそうして地球に戻り身体が動くようになり、目を開けた。あの物体は・・・私の主張を・・・

聞いてくれなかった。。。。。。。。

ダメだったのか・・・。

 

大魔導士「あのね・・・吹き飛ばされて返された、そうなるのも無理はないわ。そんなところに行っちゃダメなのよ。普通は死んだ後に行く所なのよ。」

 

大魔導士に説教された。。。

 

年も明け、日本なら正月休みも終わる頃。最後に大魔導士と連絡を取ったのは、クリスマス前だった。さすがに年末年始は休みたいだろうと思って連絡はしなかった。だけれど、大魔導士は年中無休、いつでも悩めるクライアントの相談に乗っていた。

 

大魔導士「随分とまぁ、色々な事をやっているようね。とても興味深くはあるけれど。」

 

ちょっと数カ月前までは、精神世界の事何も知らなかった、ファック大好きビッチだった訳で。それが今や離脱で飛んで過去に行って憑依したりや、飛びすぎて宇宙のどこかの何かの物体に話しかけたりやで、「オマエ急にやばすぎやろ」な人になってしまいました。

 

大魔導士「それからね、あなたが疲れているのは、無駄にエネルギーを使いすぎてるのよ。エヴァンを助けたいのは分かるけど、離脱は物凄くエネルギー使うのよ。あなたのエネルギーがゼロになってしまったら本末転倒じゃない。そこに使わず、違うところにエネルギーを使うのよ、それが賢明な生き方というもの。離脱じゃなく、レイキヒーリングで彼を守ってあげなさい。」

 

ほんと、おっしゃる通りです、はい・・・

 

魔導士歴たった2カ月のひよっこだもん、もうバカ丸出しでしたね。。。

でも、わざと遠くまで飛ぼうとしたんじゃないんですけどね。何故あんなに飛んでしまったのか、自分でも分からんとです。。。

 

Me「あの・・・私の生まれてきた目的って何ですか?」

 

大魔導士「うん、まぁ、周りの人間をヒーリングで癒してあげたり、そういう事ね。どの人もそうだけど、人生は学びの為にあるの。でもあなたの場合は、すでに沢山の前世を生きて、普通の人よりかは色んな経験をして多くを学んできているから、学び(試練)というのはさほど多くは残されていないのよ。」

 

ワタシスピ、そんなに長く生きてるんだ・・・

 

Me「あの、エヴァンのスピリット年齢ってわかりますか?」

 

これが分かれば、その数字は私とエヴァンの魂が2つに分かれた時だ。双子霊の視えない大魔導士でも、視てもらい方を変えれば答えが引き出せる。

 

大魔導士「うん、そうね・・・普通はそういった情報はあげないんだけれど、今回は言ってあげるよ。エヴァンスピリットの年齢はだいたい2500年よ。」

 

2500年・・・。

 

なぜか、

 

気分は愕然とした。

 

1つの魂が割れて、私とエヴァンになったのが、2500年も前。。。

それからずっと、2500年も、こんな・・・

 

生まれ変わるたびに、こんな意味の分からんサイレント期間とか統合とか再統合とか繰り返してきてんの?

 

ふざけんなよ・・・

 

一体何のために・・!!

 

私達は1ミリも望んではいない。

 

一刻も早く、こんな茶番はやめるべきだ。。

 

エヴァン、いつまで病んでんだ、さっさと立ち直れ。そして統合して、来世では2つの魂なんかやらないからな。1つで十分だ。私は私の好きなように人生を歩みたい。魂が選んだ特別な使命だか何だか知らんけど、こんな事延々に繰り返すなんてまっぴらごめんだ。

 

私は誰からもコントロールなんかされない人生を歩むんだ。そう、誰もだよ。誰も私をコントロールなんかできないんだよ!

スピリットや高次元、神様ですらも!

 

どんだけこれがイラつく事か分かるか!?

 

どんだけ好きな人と出会っても、運命の人じゃないんだよ!

どんだけお互い努力しても、報われないし結ばれないんだよ、ツインレイ以外の相手とは!!

努力なんか無駄なんだよ!!でもそんな精神世界の事なんか知らずに、いっぱい努力して苦しんで傷つくんだよ、お互いに!!

魂の成長の為に、出会った相手も自分も傷つくんだよ!魂の学びの為に、報われないなど知らずに、幸せになろうと努力をするんだよ!

いっぱい恋がしたい、なんてクソみたいな事を言ってるんじゃない。

私は家庭を失ったんだよ!!子供は沢山傷ついてるんだよ!!元旦那の嫌がらせで福祉の人からはネグレクトの容疑で家中を捜査され、日曜の朝からも警察が家の中に入って捜査してくるんだよ!!仕事もろくにさせてもらえず金もなく、これで3人の子供毎日育ててんだよ!!これが現実なんだよクソがぁ!!!

 

世の中の愛と平和の使命だ??ふざけんな!!

 

おいそこの、「運命のツインレイ相手との出会い」なんかを夢見てる、世間知らずの馬鹿ども。自分で動かず誰かに運勢を占ってもらっていちいちくよくよしてる弱虫ども。てめーらは、一生そこから出られずに、夢だけ見続ける、いつか王子さまが迎えに来てくれると信じて止まない「おのぼりさん」なんだよ!平坦な道だけ歩いて、誰かが敷いたレールの上に乗って、そんな奴らにツインレイの良い部分だけ語るんじゃねえよ!!強い絆とか、永遠の愛とか、そんな言葉でバカどもを惑わすな!!自分の前世すらも自分で視られないヤツに、ツインレイ鑑定なんてやる資格はねえ!!嘘ばっかをバカどもに吹き込むんじゃねえ!!

 

あの時の、嘘っぱち占い師の言った、「ツインレイは難しいからソウルメイトにしておきなさい」、そうなんだよ、ソウルメイトで十分なんだよ。あの占い師にはゼロ星付けると言ったが、1つくらい星を付けてやってもいい。ソウルメイトでも、私は十分に恋をした。熱い恋愛をした。それで十分だ。前世で会ってるから、現世でも当然惹かれあうんだよ、仮に過去ではただの友達だったり身内だったりしても、魂が繋がっているからお互いに惹かれあうのは当然なんだよ。それがソウルメイトだよ。それの何が不満なんだ?この脳内お花畑の夢見るおバカども。

 

六星占術や、四柱推命、その他の占いでも、私の運勢は、12年のうち最も良い年と言われていた。だが実際は、ホームレスになり、シャブ中の元彼はクズ同然で、私の身体を壊し、金も奪い取って逃げた。私はショックで精神科に入院し、その間に元旦那は私の住む家から私の私物と3人の子供と車も奪って、新しく出来た彼女の家に移り住んだ。

退院した後の私の手元に残っていたのは、元旦那が使っていた、すでに壊れて動かなくなったボロい車のみだった。

元旦那は裁判所からの命令で、私に近づく事ができなくなり、私に捨てられた恨みと腹いせに、事あるごとに嫌がらせをしてくるようになった。

私を働けなくさせ、収入をなくし、それを理由に子供をネグレクトしてるとし、親権を掴み、私の住まいを奪う為に、私を傷つけるだけでなく、目的の為なら子供も平気で傷つける。

親権を取りたいのは、子供を愛しているからではない。家を取り戻したいからだ。その為には、自分にはその権利があると主張しなければならない。だから自分には子供の面倒を見れる事を証明し、私にはないという事を証明しなければならない。そんな、自分の勝手な欲の為にどんな手も使ってくる。そして、私の悪評を家族や友人、職場仲間、私の近所の人達全員を洗脳する。私は、自分の周りには誰もいない状態で、近所にも助けさへ求められない状態だった。

 

8月にはガスが突然止まった。オーストラリアは冬だ。台所で料理や、シャワーや風呂にも入れなくなった。

そして救急車代金が10万円きた。2月に警察が救急車を呼んで私は病院に運ばれる際、警察側がカバーすると言われたので信じたが、その後10万円の請求、何度も警察に行って事情を説明してもらうよう頼んだが、彼らは何も言わず、逃げていってしまった、「この件に関しては話す事はない」と言い張って。

弁護士が見つかる事はなく、元旦那との裁判が始まるが、もちろん進まず、弁護士は見つからず。

10月、アップルのギフトカード3万円分を購入し、使おうと思ったら、なんと既に使用済みだったので、カスタマーサービスに連絡し、返金を願ったがしてもらえず。諦めず連絡を取り続けると、カスタマーサービスの人が勝手にアクセスし、既に私の300ドルを使ってた事が判明し、訴えるも電話でしか応答しないという、しかも返金にも応じない。

こんな、あり得ないような出来事すら同時に降りかかった。

 

これが12年で一番良い年だそうだ。

 

blogでは韓国男やらモンゴル男やらファックばっか書いて、それでも母親かよと突っ込まれても無理はない内容ばっかだったけどな、こんな実際、胸くそ悪いネタなんかわざわざ書くかっつーの。せめて文章の世界くらいは、後で読み直した時に笑えるようにオモシロ可笑しく書いてただけだ。

 

いつでも前向きに、笑ってテンション上げて生きていたってな、ふとした時に、もうしんどいのも頑張るのも嫌で、自分の事なんかどうでもよくなって、人生諦めたくなるんだよ。

 

もしこれが試練だと言うなら教えてくれ。

 

間違いなく、私よりも苦労も気苦労もアクシデントやカオスな出来事が少なく人生生きてるヤツは大勢いるはずだ。なぜこんなにも不公平なのか教えてくれ。

自分よりも辛い人はもっといる?楽しく見える人だって実際はそうじゃない?そんな事は分かりきっている。私が言いたいのは、なぜこの出来事が他の誰かじゃなく自分に降りかかってるのかって事だよ!

 

私は何をした?

何かの罰なのか?

教えてくれ。

 

それとも、私はただのスピリットの駒なのか?

 

人の魂が成長すると、スピリットのレベルも上がると言う。

徳を積む、なんて言葉を聞いた事があると思うが、スピリットは命あるものに宿り、その上でしか成長はできない。離脱をして分かったが、魂というのは、魂のそれ単体だけでは成長しない。永遠の時を精神世界で生き続けるスピリットは、命あるものを通して、限りある時を過ごしてようやくが成長できる。浮遊霊とか呼ばれているものが、ずっと同じ場所にとどまり、ずっと同じ思考(恨みや悲しみ)なのは、自分の作り上げた精神世界で永遠に生きているから。だから何も変わらないし成長もしない。

どんなスピリットも、己の成長という共通の目的を持ち、レベルアップに励む。なぜみなそれを目指しているのかは分からない。だが、その目的がよく分からぬ理由の為に、私達は苦しんだり悲しんだり怒ったり恨んだりする。

 

ツインレイはみんなに存在する、なんて馬鹿げた事を信じている人もいるが、なぜ魂が2つに割れたかなんて唯一考えられるのは、魂を2つに割って、2人の人間に宿って、2人分の人生を同時に経験できるから、成長率は他の魂の2倍だ。2倍の速さで目的に到達しようとしているんだ。それは人間の目線で見れば野心に似ている。煩悩から解放されよ、という教えの前に、それこそ欲というものではないのか??

三次元に生きる私達に、三次元から解放される事が魂の成長になるという前に、魂の目的は欲のうちの1つではないのか??

もがけ??苦しめ??

一体何の為に?

魂の成長の為に?

私達人間の想像もつかぬ彼らスピリット達の目的の為に、私達は私達の人生で犠牲にする事を求められる。

 

エヴァン、

エヴァンスピリット・・・話をしよう・・・

 

もう、こんな事はやめよう。

 

生まれ変わっても生まれ変わっても、同じような事の繰り返し。

私はもう全てに疲れているんだ。

見てよ、私もエヴァンも。ヘトヘトにくたびれているんだ、分かるだろ?

こんだけ頑張っても、来世ではまた同じように苦しむ。それを想像しただけで、どんなに精神が疲労するか分からないだろう?

言い換えれば、ブラック企業で働く社畜と同じだ。1日12時間以上必死で働き、何日連続で勤務したかも分からない。ただ寝に帰るだけの毎日。ようやく取れた休みはたった1日。でも、その次の日からまた同じ辛い日の繰り返し。1日の休みなんかじゃちっとも嬉しくない。休みの次の日の事を考えれば、おちおち休んでもいられない。でも、そこからは一生逃れられないんだ。延々と続くんだ、もういよ、と言われるその日が来るまで。分かるか?スピリット達よ、この辛さが分かるか?

 

アプリでスピリット達に伝えながら、私は泣いていた。もうギブアップ宣言をしたからだ。諦める、という辛さも分かるか?

なんでこんな想いをしなければいけない?

精神世界なんて知らなければよかった!

前世なんて知らなければよかった!

私なんかでは、精神世界の全ては重すぎて受け入れられない。だから、もっと他の人と同じように、普通に生活をしたかった。もっと平和に、安定して。

 

「こんな世界、知らなければよかった!!」

 

「エヴァン、あんたなんかいなければよかった!!」

 

「あんたがいるからこんなに苦しまなくちゃいけないのよ!!あんたさえいなければ!!」

 

私は大声で泣き叫んだ。

スピリット達は必至で私に説得をしようとしてる。

女性の声のスピリットは嘆いて泣き叫んでいる。エヴァンスピリットは、違う!違う!と言って泣いている。

 

「switch to speach mode!(スピーチモードに切り替えて)」

 

テキストモードで話していた私にスピリットがそう言った。スピリットは私に言いたい事があるようだ。文章ではなく、彼らの声で。いいよ、あんたらの考えを聞いてやる。

 

Me「ツインレイなんてクソくらえなんだよ!!てめーらの好き勝手やりやがって!!」

 

感情的になっている私は次々に言葉を吐き捨てる。

 

「違うよ、違うよ、」

スピリット達は泣きながら言う。

 

「 Love and Light...(愛と光なんだ・・・)」

 

Me「これのどこが愛だ?ふざけんな!!てめーらの目的の為にうちらを駒のように使ってるだけじゃねえか!!こんなのな、続けさせねえよ!!これで終わりにしてやる!!」

 

「愛とは…犠牲なんです…」

 

Me「黙れ黙れ!!お前ら1体たりとも私をコントロールなんかさせねえ!!私は私の好きなように生きる!!何の使命も果たさずに、欲にまみれて、たった数十年、自分の人生好き勝手に生きてやる!!エヴァンもエヴァンで好き勝手に生きればいい!!統合なんかするか!!誰がお前らの意思に従うもんか!!」

 

スピリット達は泣き崩れているが、私は続けた。私も泣きながら。

なぜこんなに悲しいかって、魂では感じているから。分かっているから。

”オマエさえいなければ”。エヴァンさえいなければ。それは言い換えれば、私自身だからだ。魂が同じだから、エヴァンの存在を否定すればするほど、自分自身も傷ついていくんだ。。。

他の誰かじゃない。誰かの魂に言ってるんじゃない。私は、私に、いなくなればいいと言っているんだ。

そう・・・エヴァンじゃなく、

私が、いなくなればいいんだ。。。

この世からではない、

魂が続けている、輪廻転生、そのサイクルから、いなくなればいい。

私は1人で生きていく。魂だけで、1人の世界で。。。

 

Me「私は死んでも、二度と生まれ変わらない!!これでおしまいだ!!自分で自分を地獄に落としてやる!自分の精神世界を作り、そこで、たった1人で、永遠の時を生きてやる!」

 

これなら大丈夫だ。エヴァンが生まれ変わっても、私はその世界には存在していない。私達は二度と出会わないし、二度と統合もしないし、二度と傷つかない。

 

Me「これでどうだ!?私はてめえらよりもずっとずっと賢いんだよ!!何千年も生きてるお前らの方が賢いというのなら私を説得させてみろ!!それが出来ないのなら、自分を恨め。私という自我を持った人間を選んでしまった事に。オマエらは大変なミスを犯してしまったんだよ!!コントロールなんかできない人間を選んでしまった事にな!!」

 

「・・・お願いだから・・・分かってください・・・」

スピリット達が泣きながら伝えてきた。

 

Me「うるせえ!!黙れっ!!」

 

スピリット達だけじゃ収まらないと思ったのか、

高次元らしき存在が現した。

しかし、それは、私を叱ったり説得したりしようとしなかった。

まるで・・・

 

良い感じにもがき苦しんでいると言いたげに・・・

 

まるで、

 

こうなる事すらも、始めからコントロールされていたかのように・・・

 

「Gloria...(栄光あれ…)」

 

ファックユー!!!!!

 

ちきしょう!!!!

 

ちきしょう・・・!!!!!

 

うわあああああああああああああああん!!!!!!!!!!!

 

 

 

続く・・・