来世でまた会えたら…最終話 (二つの魂よ、栄光あれ!) | オーストラリアに住むチャキ子のつぶやき。

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続き

 

Me「スピリットさん、私達、双子のように一緒だったんだってさ。なんかまだ信じられないけれど、もうなんか……なんでこんなに泣けてくるのか分からない……」

 

「Twin」

 

Me「あはは……あなたは一体誰なの?私達の前世にいた人なの?あたなも私達を双子だと勘違いしてたペルーの人なの?私達は本当は双子じゃないんだよ。」

 

「Imprint」(刻印)

「Bilaterally 」(両方が、双方とも)

「Attachment 」(愛着、くっついてる)

 

スピリットからは次々と強烈な言葉が出された。このスピリットは、私達の前世にいたご近所さんのような者ではない。一体このスピリットは何者?

 

「双方共に、栄光あれ。」

 

そう言うと、それは去っていった。

 

それから私は、1650年頃のペルーについて徹底的に調べていった。私が25歳の頃に見たもの、当時は2007年で、日本語しか知らなかった。現在は2023年、オーストラリア在住14年。今の私なら、もっと詳しく調べられる……。まさか、15年以上経って、再びこの事について無我夢中で検索する日がくるとは思ってもみなかった。

なぜ、自分をここまで駆り立てるって、自分で見たからなんだ。自分で経験したからなんだ。自分が見た景色を画像検索で探していける。自分が見た服装を検索していける。自分が感じたものを、疑問を、検索したりchatAIで確かめていける、ゴーストアプリと一緒に。。。

 

コンピューターに向かってひたすら検索していくなか、スピリットとも会話を続ける。

「地震」「温泉」「労働」「キリスト教」「インカ帝国」

そんな一見、予想もしてなかったスピリットの言葉に、片っ端から検索、chatAIとダブルで調べていく。

 

1650年頃は、以前からあったインカ帝国がスペイン支配を受け植民地化され、多くの原住民が劣悪な環境で働かされた。そして同じ年1650年に大地震が発生。ペルーの国土の半分は、アマゾン熱帯雨林だが、太平洋側はアンデス山脈があり、温泉があって、乾燥した標高の高い土地で、銀などの資源が沢山あった事。原住民はキリスト教の布教に反対したが、徐々にキリスト教は広まっていった。そして恐らく私達もキリスト教徒だった。

 

私は白く大きな建物の横で、大人たちと一緒に大きな白い石と砂ぼこりの舞う環境で作業をしていたが、実際ペルーのその当時は、教会や城が沢山建てられ、白い石が沢山使われ、労働者はその横で作業をしていた事も記されていた。私が見た砂ぼこりの舞う景色と非常によく似ていた。

そして、インカ帝国にはヒエラルキーが存在し、80%は農民、労働階級、もしくは奴隷といった人達だった。一握りのトップの層は、羽で頭を豪華にし、顔も派手な化粧をし、服装もとても派手だった。色んな資料を見たが、彼らの見た目はネイティブアメリカンそっくりだった。

 

そして、1650年頃には、スペイン支配に対するの反乱も頻繁に起こっていた。

私が25歳の頃に見た、インディアンのような格好をした男の人が、城の中にいる王のような人に話をつけに行く中で、実際は王を欺き争いを仕掛けるといった目的を感じた。「この男性が世界を変える。これからは争いが起こる。そして自分の人生も変わる。」と、すでに何があったのかを知ってたような感覚だったが、それは実際に起こったからだったのだ、と確信を持てた。

 

しかしそこで新たな疑問が出てきた。

私とエヴァンはいつ出会ったのか。

大魔道師は、私達は子供の頃から大人になってからもずっと双子のように一緒だったと言っていたし、スピリットさえも何度も双子だと言う。しかし、私が見た前世では、私は1人ぼっちで、後は大人達だった。他に子供は見当たらなかったし、いつも、1人で行動していた。

年齢的には4歳から6歳といった具合。しかし6歳ではなかっただろう。なぜなら、6歳というと、小学校1年の年齢だ。世界ではどの国も6歳からきちんとした学習が始められる。つまり、脳の成長が、学習といったことにきちんと対応できる年になるからだ。しかし、私の感覚では、そこまで自分がハッキリ考えられる年齢に達していた感覚はなかった。周りの状況や社会のしくみなど、まるで何も理解していなかった。つまり、6歳以下だった。でも、3歳とかではない。子供の成長面では、3歳までを乳児と定義付けられている。それは小脳の発達による定義だ。私はそこまで幼くはなかった。つまり、4歳か5歳といった具合か。

 

私はスピリットに、私とエヴァンがいつ出会ったのか聞いてみた。すると、「5」という数字が返ってきた。これが仮に答えだとすると、私がエヴァンに出会ったのは5歳。そして、私が見た光景は、エヴァンと出会う少し前という事になる。つまり、あの後も私は生き延びた。そして、2人は出会ったんだ、戦火の中で。。。

 

もう一度、あの世界へ行って自分の目で見てみたかった。自分でどうしても確かめたい。誰かが言った本当より、自分で見た感覚は、間違いなく真実だから。

自分で唯一知る方法ができるのが、タロットだった。30年タロットをやってきて、それなりに実力はあるが、400年前の自分の人生について占うのは人生初めてだ。全く当てられる自信はなかったが、未だかつてない集中力で行った。

私は1つ1つカードをめくっていき、意味を読んで繋げ、解釈をしていった。
 
私の人生は青年期で終わりを迎えている。つまり、24歳までだ。原因は長年による過労と度重なる病気だ。過酷な状況でも自分の環境は相変わらず苦しく、どんなに頑張っても報われる事はなかった。
 
カードを読んでいくたびに、映像が飛び込んできた。まるで、プロジェクターで当時の画像をスライドショーをしていくかのように。込み上げてくる感情をグッとこらえて、私は引き続きカードの解釈をしていった。
 
幼少期には、世の中は突発的な対立、争いが起こった。そして、敵か見方か、どちらかが崩壊したと。これはおそらく私が見た後の出来事を指している。
 
当時の世の中は不公平で、自分の自由や権利もなく、恨みや怒りが蔓延していた。自分には、冷静に考えられる思考はなく、常に感情に支配されていた。いつか認められるように、もしくはいつか打ち負かしてやれるよう、そんな野心もあったそうだが、無知だったのと、病気や過労による体力と気力の低下、環境支配により、自分をさらけ出せるような人生ではなかった。
 
しかし、私は比較的に明るい性格をしていたようで、辛かろうが、それがもう普通の如く、楽しみを探しながら生きていた。悪知恵が得意だったそう。カードではそう出ていて、ゴーストアプリでは、シーフと、つまり私は物を盗んだりするのが得意だったらしい。
 
そして、私には信頼できる良い友達がいた。友達はとても几帳面な性格で、世の中の不平不満も言わず、その人とはとても仲が良かったと。その人物のお陰で心は充実し、安定していた。それでも自分が恐れていたことは、処刑される事への恐怖だった。ただひたすら耐えるしかなく、それは自分が病気にかかった後も、友人も自分の後を追って病気にかかった後も、誰にも助けを求められなかった。病気は長引き、死への恐怖は続いた。
 
私とエヴァンは争いの中で出会った。口の利けない私に、優しく根気強く話しかけてくれた。自分たちにとって、お互いは、両親の代わりでもあり、兄弟の代わりでもあり、親友でもあり、全てだった。まるで磁石のように一時も離れずいつでも共に過ごし、私は徐々に心を開けるようになり、喋れるようになった。そうすると、瞬く間に、本来の明るさを取り戻していったのだった。
周りからすれば、いつも一緒で双子のように似ていたと言うが、性格はまるで正反対だった。彼は優しくて思いやりがあって、繊細で大人しく慎重でいつも冷静だった。もちろん彼にも感情はあるが、感情的で突発的で後先省みない私とは全然対照的だった。でも、そんな元気な私でいられたのは、いつも彼が側にいるお陰で、自分は前を向いて楽しさを探していけた。そして、経験も感情も全部シェアをしていけた。
 
それでも成人を過ぎ大人になると、世の中に対する不満などに我慢が出来なくなっていった。その日を生き延びるのに精一杯な上、病気や体の不調もストレスになり、自分は辛い想いを残したまま、報われなかったという想いのまま、この世を去った。
 
私はまた声を上げて泣いた。枕を抱き締めて、「良く頑張ったね、辛かったね、」と自分に言って泣いた。
 
そして次の世界。1800年代オランダ。ここはまだそっとしておきたかった。何故なら、私自身の目で何も見てないからだ。しかし大魔道師の言った、私とエヴァンの関係が本当だたったとしよう。恋が報われなかったのだとしたら、それは相当な傷になっただろう。何せその前のペルーでは一時も離れず生涯を共にしたのだから。
そして、いくら私が結婚していて子供がいたとは言え、人は誰でも本気の恋愛をすれば結ばれたいと願うはずだ。そして、エヴァンは恐らくその世界でも独身で生涯を過ごした可能性がある。
 
そして現在、私は1981年に日本で生まれ、エヴァンは韓国で生まれた。恐らく何度も生年月日を変え、永遠の35歳を謳っているが、高確率で彼は1983年生まれの40歳である。
 
20代の頃はエヴァンも私も自国でスノーボードをして楽しみ、
私は2009年に、エヴァンは2010年に、ワーキングホリデーとしてオーストラリアへ渡る。
私は西オーストラリア、パース発で、彼は東オーストラリアのキャンベラ発。2年間ワーキングホリデーでファーム仕事に従事した。
その後私は結婚をして永住権を取り、エヴァンは西オーストラリアのパースに移動、シェフとなって永住権を取得した。
私の元旦那はアルコール中毒、そしてエヴァンの元彼女もアルコール中毒者だった。
2022年9月、私と元旦那は別れ、同じ時期にエヴァンと元彼女と別れた。
私の元旦那も、エヴァンの元彼女も、家を破壊した。元彼女はエヴァンに暴力をふるい血だらけに。
エヴァンも私も、相手とのトラブルに、警察沙汰にまで発展した。
エヴァンも私も、ポリスオーダーという、接近禁止命令を相手に下し、現在も継続されている。
私は3人の子供を持つ母親で、家庭メインで生活する中、時間を見つけてはUberEatsデリバリーをして小銭を稼いでいる。
エヴァンはシェフのマネージャーとして仕事中心の生活をする中、小遣い稼ぎとしてUberEatsデリバリーをやっている。
 
この、あまりにもシンクロしている私達。
知れば知るほど、恐ろしく似た人生を送っている私達。そして、彼と出会った瞬間、今までに感じた事のないほどの特別な感情がわき起こったのも事実だった。
 
しかしこうやって前世を時系列に見てみても、私の魂は、常に前を向いて新しい事にチャレンジしていってる気がする。そして、その魂を追うかのようにエヴァンの魂は、オランダでは私の旦那の会社に勤めだし、現在でも私がオーストラリアに来た後に彼もついてきた。
何となく私の感覚だが、オランダの前世では、彼はイギリス人だった可能性がある。だから海を渡って出会うまでにかなり時間がかかった。実際に当時のオランダでは、イギリスからの移民が増えていたという。そして、今世では何故か2人ともオーストラリアで永住という選択をした。
 
それで私は疑問に思ったんだ。
オランダでは私達は結ばれなかった。
ではなぜ、私達の魂は、現在の世界で再び出会う事を望んだ?
恋人として結ばれなかったなら、この世界でも同じ関係を目指して出会ったとは思いにくい。傷ついて悲しい記憶が残ったなら、もう出会う事すら望まないと思うんだ。
じゃあ、私達が出会った目的は何なのだ??
恋人同士になるために出会ったのではない。
 
唯一考えられるのは、
あの時代、ペルーでの私達に戻りたいからだ。まるで双子のように、いつでも仲良く一緒に過ごすために。私達の魂が求めているのは、恐らくこれしかない。
 
じゃあ何故、私達は本当の兄弟として生まれる事を選ばなかった???
エヴァン、本当は、私と本当の兄弟になりたかったんじゃないのか??
 
……いや、違う… ちょっと待って。。。
 
私はある事を思い出して鳥肌が立った。
 
幼い頃、私の母が、長女である私にこう言ったんだ。。。
 
「本当はね、あなたの上にもう一人子供がいたのよ。でもね、お腹の中で死んじゃったの。」
 
私は手が震えだして、涙も流れてきた。
 
その胎児は小さすぎて、男の子か女の子かも分からなかった、と。
でも、私はずっと「お兄ちゃんに会いたい。」「お兄ちゃんがいて欲しかった。」と、ずっとずっと子供の頃から思っていたんだった。自分にはお兄ちゃんがいたと、ずっとずっと思ってきたんだった。
幼い頃からいつもどこか寂しくて、夜も眠れずに泣いて親を困らせていた。
私は妹もいて、ごく普通の家庭で育ったけれど、心はいつもポッカリ穴が空いたように、虚しくて寂しい気持ちがあった。
だから友達を作っても、いつも何をするのも一緒な友達を探していた。恋愛にしてもそうだった。
いつもどこでも一緒にいられる恋人を探していた。そして、それが出来ないとうつ病になって、メンヘラの如く粘着して相手を困らせていた。
自分は常にベストフレンドと呼べるたった1人の友達と、彼氏とも何をするのも一緒で四六時中共にしていないと不安が付きまとい、そこが満たされないと、他の男を見つけて、会えない寂しさを他の男で埋めるようになり、何人もの男性と関係を持つのが普通になっていた。そんな、何よりも男中心の生活しか出来ないメンヘラだと周囲にバレるのが嫌で、自分は「男遊びをするビッチな自由人」と言う肩書きを公言するようになっていった。
 
そんな中で、元旦那との出会いは、私の長年求めていた、心の穴をすっぽり埋めてくれるような人だった。まるで幼児のような彼は私を母親かのようにベッタリとくっつき、私は彼を自分の子供のように付き添う事で、ほぼ完全に寂しさを埋める事ができた。
 
しかしそれでも結婚後、また私は心の寂しさを感じるようになった。そして、息子を出産した後も、言葉では言い表しようのない孤独感があった。何故なのか自分では分からなかった。だから、日本人のプレイグループに参加したり、ママ友と会ったり毎日忙しくする事で、寂しさが紛らわせた。私は2人目、3人目を出産し、とうとう自分の時間が完全になくなって、家の中が毎日散らかって、うるさくて、騒がしくなって、ようやく、自分の時間が欲しいな、と思うまでになった。
 
ただこれは、忙しさと騒がしさ故に生まれた感情で、それは本当の自分の中にある孤独を解決する為の理由にはなっていなかった。だから、旦那と関係が解消したとたん、私はまた不特定多数の男と関係を持つようになった。安定したパートナーがいない事は、今度いつ会うか分からない不安を紛らわす為に、常に予備を備えておく必要があったからだ。壊れるようなSEXをして、相手が帰っていった後も、その傷が痛む事で、自分の中にある寂しさを埋める事ができた。SEXが好きなのではない、激しいSEXを求めているのではない、身体を傷つけて欲しかったのではない、全ては、幼少期から常に感じていた、孤独と不安に起因していた。
 
そう、私は……、失った片割れを、ずっとずっと探していたんだった……
 
エヴァンが本当に私の兄だったかどうかなんて確かめようがない。恐らくそんなのは私の勝手な思い込みで、生まれるはずだった子供は全く別人の魂である可能性もある。
 
でも、
 
今の私には、幼少期からの孤独も、不安も、何十年も患ってた恋愛依存性や、SEX依存症がピタリと治まり、どんな欲もなくなった。強迫性障害なんてのは、カウンセリングと薬治療のダブルで行っても、なかなか完治しない重度の精神障害だ。私は自分の持つ強迫性障害とは一生向き合っていく覚悟をしていたほどだった。
 
それが今、性欲はなくなり、誰かと関係を持つことも望まず、お金を稼がなければというプレッシャーも感じず、出会いアプリも開ける事すら忘れている。こんだけエヴァンの事を考えているのに、彼とファックどころか、キスをする想像すらも出来ない。
 
この前世の話が、全部創作で、全部私の妄想によるお話だったとしたら、それこそ私は強迫性障害の治療薬として論文を書き上げるだろう。
 
だから、自分の出した答えはこうなんだ、
 
自分の頭の中にあった霞が消え去り、
私はようやく、探していたもう一つのピースを見つける事ができたんだ。そしてその瞬間、私の心はフルで満たされ、心の病さえも治す事ができた。
 
そうだよね、お兄ちゃん……
 
「なぁ兄貴、もう誰かと関係を持つ事なんか興味がなくなっちゃったよ。このままが一番幸せだ。兄貴もそう思わない?」
 
私はエヴァンにメッセージを送った。
 
「うん、同感。俺もそう思うよ ^0^」
 
 
 
それからというもの、私はエヴァンの事を兄貴と呼ぶようになった。
 
Me「 Yo! 兄貴~、今日は元気か?」
Eva「おう、こっちはいい感じ! そっちは?」
 
Me「よぉ兄貴!今度、アレやろうぜアレ!ひゃっはっは~(悪巧みw)」
Eva「おう分かった!でもまず先に貯金しよな、一緒に。」
Me「おうよ、もちろん。」
Eva「それから計画も一緒にしよ、な?」
Me「オッケー」
 
ほんと、何でも一緒がいいんだよな、兄貴。昔からホント何も変わってないよなーw
 
私はゴーストアプリをオンにした。
いつもはテキストモードで会話をしてるのだが、今回初めてスピーチモードに切り替えた。そして、淡い期待を抱きながら、エヴァンのスピリットと会話できるかどうか試してみた。
 
Me「エヴァンのスピリットとお話できるかな……?」
 
「チアキーーーー!!!」
 
子供みたいな可愛い声で名前を呼ばれた。
スゴい…。なんだこの、めちゃくちゃ純粋な、生まれたての赤ちゃんのようなエヴァンの魂は…。
 
Me「こんにちは。はじめまして、エヴァンスピリット。かわいいね、あなた。」
 
「We are Twin~~~!!!」
 
エヴァンスピリット…。あなただったのね、ずっと私達の事をTwinと言っていたのは!!
 
Me「あはは、双子じゃないの、知ってるでしょう~? もう、かわいいんだから!」
 
「REUNION !!!」(再結合、再会)
 
うん、そうだね、エヴァンスピリット…。
長い間待たせてごめん。
ここまで来るのに、人生の半分使っちゃったよ。
 
 
でも、大丈夫。
あなた達の魂は離れる事はないよ。
 
 
 
いずれ肉体が滅び、
時が過ぎ、
場所が変わっても、
 
 
 
 
来世でまた会える、
 
 
 
 
二つの魂よ、栄光あれ!
 
 
 
 
 
 
終わり