次男、MRI検査へ③ 〜検査結果〜 |  【楽しい男の子育児】    

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PCOSで2度の不妊治療を経て、2016年2月に長男を早産(31w6d)、2018年3月に次男を出産。

不器用なママによる元気な息子たちの育児記録です。

 

 

忙しくてすっかりアップが遅くなったのですが

 

経過報告です。

 

 

 

 

詳しくはこちら

 

次男、MRI検査へ① 〜お尻の穴が二つ?〜

 

次男、MRI検査へ② 〜MRI当日〜

 

 

 

あくまでも個人の体験ですが

 

ご心配な方がいたら

 

何かのご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

人生初の睡眠薬(次男にとって)

 

人生初のMRI(次男にとっても、わたしにっても)

 

とにかくあまりの爆音に衝撃を受けましたが

 

無事に結果を待つだけとなり

 

不安が残る中

 

ひたすら先生とのお話の時間を待ちました。

 

 

 

待って待ってやっと来た順番。

 

 

 

 

40代くらいの先生が

 

優しい語り口で話してくださいました。

 

 

 

 

結論から言うと

 

 

結果:問題なし

 

 

 

 

さまざまな角度から診察した結果

 

以下

 

■神経への癒着

 

■背骨の状態 など

 

全て問題ない、とのこと。

 

 

 

 

一気に肩の荷が下りました。

 

 

 

 

 

 

「今後、成長に伴い

 

 今後また検査を受けた方がいいか?」

 

 

との問いにも

 

神経の繊維まで細かくチェックして判断したので

 

 

「心配ありません」

 

 

 

自信たっぷりに答えていただきました。

 

 

 

安心していいですよ

 

 

 

先生の言葉が

 

どれほど安心させてくれたか・・・

 

 

 

 

結果全く問題なかったので

 

わたしの取り越し苦労という感じがして

 

わざわざMRIまで受けさせていただいてすいませんでした

 

という旨の話をしたところ

 

先生は笑顔で

 

 

「全然大丈夫ですよ」

 

 

とのこと。

 

 

 

 

 

というのも

 

実は

 

先生のお子さんも

 

赤ちゃんの時に同じような窪みがあり

 

次男のようにMRIでちゃんと検査したとのこと。

 

 

 

 

心配しすぎなんてことないですよ。

 

子どものことを思えば当然です。

 

 

 

という雰囲気で話してくださって

 

将来

 

何ヶ月、何年も心配して過ごすよりも

 

検査してホッとできると安心しますよね

 

 

 

と優しく話していただき

 

さらに心が軽くなったMRI検査でした。

 

 

 

 

病院の見事な睡眠薬投与か

 

母の安堵を感じ取ってか

 

すーっと静かに目を覚ました次男。

 

 

 

 

ニコッと微笑む姿に

 

心から安心したMRI検査でした。

 

 

 

 

「心配しすぎ」と門前払いせずに親身に相談に乗っていただき

 

お知り合いの専門の先生をご紹介くださった近所の小児科の先生。

 

 

自らの経験もシェアしてくださり

 

とってもご親切に診察してくださった大学病院の先生。

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

長男も予期しない異常で大学病院の先生方に命を救っていただきましたが

 

次男もこうして助けていただき

 

世の小児科の先生方には

 

本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

もし同じ悩みで心配されている方がいらっしゃいましたら

 

何かの参考になってくれるといいです。

 

 

 

ぜひ遠慮せずに

 

お近くの小児科の先生や専門医の方に相談してみてください。