こんにちは、ちあきです。

 

家族や友人、仕事関係の人との会話で、時々愚痴を聞かされることはないでしょうか。

 

時たま、軽い愚痴を言い合うのはスッキリすることもあります。

 

でも、自分のあまり知らない話だったり、同じような話を延々と聞かされると、ちょっと疲れてしまうこともあると思います。

 

そんな時の対処法をご紹介したいと思います。

 

自分と相手の間に透明な板があるとイメージしてみてください。

 

相手の口から出る愚痴は、透明な板で跳ね返されて、自分のところにまで届きません。

 

愚痴は相手の近くのところに転がり落ちているだけです。

 

それをただ眺めている。

 

そんな状態を頭の中で考えてみてください。

 

そうすると、相手の言葉をずっしりと受け止めることにはならず、自分のエネルギーを大きく消耗しなくなります。

 

 

私の好きな漫画に「メンタル強め美女 白川さん」にも、まさに愚痴の対処法について書かれているのでご紹介します。

 

 

 

相手がゴミ箱に愚痴を投げ入れているのを見ているだけ、というのもいいですね。

 

大事なのは、愚痴を真正面で受け止めないことです。

 

相手の愚痴の内容を、聞いている側が責任をもって処理する必要は全然ありません。

 

愚痴を聞いていてしんどいな、と思ったら、言葉を跳ね返してくれるバリアだったりゴミ箱だったりをイメージしてみてください。