進まない断捨離

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息子の部屋にあった1tほどの大量の本は、今まで2回に分けて処分をしたので、

もう残っていないと思っていた。

 

クローゼット兼倉庫の部屋の奥に、

幅1m、高さ1.8mの本棚があり

絵本・台本(宝塚からドラマ舞台の全部)・アルバム・昔の月刊誌「歌劇」「宝塚グラフ」

など収納していた。

そこに、息子の高校の教科書や、大学・予備校の参考書などが

まだ残っていたのを見つけた。

残していたのは、世界史・日本史・地理・古文・英語辞書・英会話などだ。

(なぜか大学の過去問などもあり、意味不明)

 

あえて残してあったのは、おそらく自分用だったと思う。

歴史は何度見てもいまだに戦国時代の人の名前や功績など覚えられない。

古文も苦手。地理も苦手。

いずれ勉強しようと思っていたのだろう。

 

重複しているのも多く、辞書など古くて変色している。

不要なものを集めると50冊位。

分かりやすい図解の日本史・世界史やきれいな英会話の本などは置いておこう。

 

明日何があるか分からないので身辺整理しておきたいのに、

いくら減らしても何も変わらない。

 

ため息しか出ない。