宝塚歌劇宙組公演

「黒蜥蜴」と「ダイヤモンドインパルス」を

観劇した。

 

黒蜥蜴は江戸川乱歩原作の三島由紀夫の戯曲を

宝塚的に潤色。

 

黒蜥蜴の本も舞台も映画も見ていないのだが、

女の盗賊ということで、

妖艶でミステリアスな役で

男役さんが演じるものと思っていた。

 

久しぶりに水美舞斗・マイティが観れた。

芝居の方では、あまり誰も立たなくて残念だったが、

ショーの方では活躍。

しかし群舞の一人として踊っていた場面があり、

少しかわいそう。

 

112期生の初舞台のお披露目。

年々ラインダンスまでのダンスが

複雑で高度で長くなっている。

私達の頃は、もっと単純だった(笑)

とても可愛らしい衣装。

奇抜なのでなくて良かったね。

毎日緊張の日々なのだろう。

同期同志助け合って、

少々失敗しても、のちに笑い話になるので

悲壮感はなしで、楽しい思い出にして下さい。

 

こないだ100周年の記念式典をやったと思ったら

あっという間に110周年。

で、112期!

時の経つのが速すぎる。

 

 

 

「ラ・ラ・ファンタシーク」初舞台のラインダンスの衣装

 

 

 

 

 

 

素晴らしく美しい中国の時代劇で、

絵のような女性と、苦境に陥った時に

必ず助けに来る頼もしい男性のドラマがあった。

 

お互いに好きなのに素直になれず、

こちらもイライラ、もどかしいばかり。

50話近くになって、やっと2人が思いを伝えて結ばれた。

ホッとしてニヤニヤが止まらない。

やっとストレスが解消された。

 

しかし悪の元凶(なぜか、しぶとく裁かれない)

との対決があり、

52話でなんと、その彼が殺された!

 

解決してメデタシメデタシになったはずなのに。

うそやん・・

ナ、アホナ。

52話分の時間を返して~

 

最後に主役が死ぬドラマが大嫌いだ。

残された片方が、いくら月に向かって

「強く生きていくから見守って」と誓っても

許さない。

 

これは台本、台本と思っても衝撃が大きすぎた。

 

番組表ではラストまであと2話もあるが

見る気にならない。

まさか生き返るとか?

 

観るのが怖い。

 

 

40年近く前だったか、夏の日に母が作ってくれた料理。

「何?これ」

「だっしー」

「へぇ~」

 

今で言う山形県の「だし」だ。

夏にピッタリのさわやかさ。

ご飯にかけると美味しく、食欲がない時でも食べれる。

 

ある朝は朝食に「スパニッシュオムレツよ。」

と作ってくれたこともある。

それも「へ~」と驚いた。

 

らっきょも梅干しも漬けていたっけ。

祖母とも住んでいなかったのに。

 

美肌水や石鹸も作り、私達や近所の人にも配っていた。

 

今のようにインターネットも発展していない時代、

母はどうやって色んな事を知ったのだろう。

 

母は毎朝、新聞を隅から隅まで読むのが日課だった。

多分新聞から仕入れたのだ。

 

スーパーでキュウリやみょうがを見て

「だっしー」を作りたくなった。

私と妹の間では今でも「だし」を「だっしー」と呼ぶ(笑)

 

キュウリ、ナス、みょうが、シソ、オクラをなるべく小さく切り

麺つゆを混ぜる。

母のバイタリティには及びもつかないなぁと思いつつ。

 

 

 

 

ミス神戸だった母と