土曜、新年会以来のメンバーが集まった。

1人体調不良で欠席したが、イケオジ2人・美女A子との4人だ。

飲みながら食事をして、カラオケへ。

 

今月宝塚の同期会が開催されるので、企画の中にミニコンサートってのがあり、

余興だと思ってジュンペイに「ジュンとネネ」やろうと言ったら笑われて却下された・・

プロ級の人たちが手を挙げていて、どうやら余興ではないらしい。

イヤイヤ、短い時間なのに拝聴するのはキツイなと思っていたが、

その企画、やはりなくなったようだ。

 

で、どうしても「ジュンとネネ」の「愛するってこわい」

が歌いたかったので、1番に入れてもらった。

A子と歌いだすと、一気に昭和の世界に。

イケオジたちは、グループサウンズのメドレー。

フォークあり、大阪ラプソディありで

外で若者に聞こえてても、知らない曲ばかりだろう。

 

イケオジの1人に3年前から出していた宿題があった。

[アマン]が歌えないというので、練習しとくこと!という宿題。

 

練習した!というのでデュエットする。

なんと!

甘い歌声でばっちり。これはかなりあちこちで歌い込んだに違いない。

 

道ならぬ恋の男女の(いわゆる不倫?)の唄。

私が好きなのは

「かき上げる長い髪の、女は夜の匂い」

の4小節部分。

ここは、甘い声の男性が歌うと最高なのだ。

 

この昭和の世界の心地良さ。

気の置けない仲間と、こうやって声を出して発散することは、

日常生活の中のカンフル剤になった。

 

そして、また日常生活が始まる。

 

 

 

湖条千秋のフォトアルバム