数日前、お風呂にお湯をためてからグズグズしていたのでぬるくなっていた。
給湯式なので、お湯の温度を75℃にして入れながら浸かる。
お風呂のふたに乗せてた書見台を取ろうと手を伸ばして腰を浮かせた瞬間、
75℃が右の腰骨辺りにかかった。
即座に飛びのいたので、かかったのは一瞬だ。
すごく痛かったので水をかけ、風呂から上がって保冷剤を当てた。
寝るまで保冷剤を当てていた。(保冷材は推奨しない場合もあるらしい)
朝起きて見ると赤くなっているだけでホッとする。
そのまま会社に行き、夕方見てみると皮膚がグチュグチュしている。
ヤバイ!
近くの皮膚科を検索してもらい受診。
いつの間にか水ぶくれができて、つぶれたらしい。
薬を塗ってもらうが飛び上がるほど痛い。
感染が怖いので、もっと早く気が付けばよかった
5㎝角ぐらいが赤くなっていて、中心の2㎝程の皮膚が円形にはがれている。
「この赤くなっている所全部はがれますよ」とのこと。
「保冷剤を当ててたのは良かったです」
(・・・もっとひどくなっていたのか?)
ほんの一瞬なのに、やけどって怖い。
前に、交際相手の3歳の子供に熱湯シャワーを浴びせて死なせて逮捕された人がいた。
どんなに熱くて痛かったことだろう。
スパイの拷問だって、こんなことしない。
先生によると着衣でのやけど、味噌汁をこぼすとかは、服を着ている分こわいらしい。
よくコーヒーとかひっくり返すので気をつけねば。
プーイ&おもち 「だから、ぼくたちお風呂こわいんだよ・・」