韓国ドラマ[花様年華(カヨウネンカ)]
花様年華とは、人生の中で最も美しく輝く時という意味だそうだ。
40代のユ・ジテとイ・ボヨンが主演。
2人がとても素敵だ。
学生時代に恋をした二人。
100万年愛すると誓った。
20年後再会した二人。
若く輝いていた頃の回想をはさみながら進行していく。
誰にでもある花様年華。
過ぎ去った時、時代を想うと切なくなるが
頑張った時代、輝いていた時代、幸せだった時代の思い出。
そんな時があったから、自分の人生に誇りが持てたり
進んで行けたりするのかもしれない。
人生は思い出でできている。
映画【八日目の蝉】
永作博美さんが素晴らしく、感情移入してしまい ラストでは号泣してしまった大好きな映画だ。
最後に「この思い出があれば生きていける」に深く共感した。
私も息子を育てた時代は人生の祭りの時代で、
この思い出があれば生きていけると思っているからだ。
ユ・ジテとイ・ボヨンのドラマのラストシーンは美しく、
久々に胸が熱くなった。
プーイ&おもち お昼寝中