「Messiah」で始まって、アンコール「飛行船」で終わったライブ。
セットリストの全てから、このステージに立った清春さんの気持ちが伝わってくる……
3曲ごとに、ライブステージとしての空気が途切れることになるのも、
清春さんだから大きな影響がなかった。
いつだって、音が鳴ってその声が響いたら、「清春さんの世界」になるから。
その自信が今の清春さんにあって、
清春さんだもん、という安心感が私達ファンにあるという、事実。
今の状況、そこにある想い……
清春さんから、聞くことができて良かったな、と思う。
どんなことになっても変わらず大好きだけれど。
リアルに会って、伝えて貰うのは、言葉以上のものがある。
そしてね、
MCでの言葉以上に、その歌が、ステージの全てが。
伝えていてくれた、清春さんの想い。
ありがとう、って言っちゃうのは簡単なんだけど、もっとそれ以上に……、と。
私達に向けて、言葉をさがしあぐねていた清春さん。
この夜、あの場所に居た「私達」
とても大切に思っていて。
とても大切に思われていて。
私達はお互い、護られていると感じる……
あなたが大好き。。。
そんなこともあったね、と笑える未来が早く来ますように……