穿越ー国境を越えて~2016 司会 | 阿部ちあきオフィシャルブログ「Cheerful days」Powered by Ameba

穿越ー国境を越えて~2016 司会

 

今月初め、香港在住の古箏演奏家 鄒倫倫( Lunlun Zou) さんと、パリ在住の二胡演奏家 果敢(Guo Gun)さんの来日公演が横浜のみなとみらいホールと東京のサントリーホールで開催され、両日司会をさせていただきました。

 

 

 

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会場には中国大使や日本の元首相、有名企業の社長などVIPもいらっしゃいましたが、
会場はとても和やかでアットホームな雰囲気黄色い花
 
どちらの会場も、お客様とステージで演奏されている皆さんとが一つになった2時間半でした。
 
 

 

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今回はゲストに、邦楽囃子 仙波流家元で、また、著名なパーカッショニストでもある仙波清彦さんと、

東京在住の古筝演奏家 姜小青(Jiang Xiao-Qing)さんにもジョイントしていただきとても華やかな公演となりました。

 

 

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果敢さんは今年4月に初来日公演をされた際に司会をさせていただいたのですが、

その時に舞台袖で素晴らしい演奏を聴かせていただき、今回もまたあのときの感動を味わえるのを楽しみにしていました。

 

リハーサルの様子

 

 

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パリの国立音楽学院で打楽器の修士学位を取得された果敢さん。

 

 

 

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仙波先生とリハーサルで軽く打楽器演奏をされたところ、あまりに素晴らしくて急遽本番で即興セッションをすることに。、

この演奏には会場の皆さんもかなり感動されたようでしたキラキラ

 

鄒倫倫さんの古筝の演奏はとても力強く、情熱的。

打ち合わせの時もよく「Passionビックリマーク」の言葉が出ていました。

とても姉御肌でパワフルな女性です。

 

 

 

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現場でのスタッフとのやり取りは、英語、中国語、日本語が飛び交い、国際色が豊かでしたが、

今回の公演のテーマだった日中友好の促進と文化における両国の交流は、舞台裏でもしっかりと育まれていましたクローバー

 

 

 

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運営のサポートをしてくださった黒田さんと竹下さんとは本番中も力を合わせて頑張りました。

 

 

 

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打ち上げではみんなで日本酒を飲みましたよお酒

 

言葉を用いてのコミュニケーションはなかなか難しくても、音楽とお酒はすぐに心が一つになれますね黄色い花

 

国境を越えて繋がっていくご縁に感謝の2日間でした。

 

 

 

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