焼ジビエ 罠 八丁堀 | 阿部ちあきオフィシャルブログ「Cheerful days」Powered by Ameba

焼ジビエ 罠 八丁堀


美味しいお店をたくさんご存知のグルメ番長にお連れいただき、八丁堀にあるジビエ専門のお店「焼ジビエ 罠」ナイフとフォーク


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「ジビエ」とは、狩猟で捕獲された野生の鳥獣の食肉のこと。
イノシシ、シカ、カモ、ウズラ、ウサギ・・・ 
狩猟が盛んなヨーロッパで、貴族の伝統料理として発展してきた食文化です王冠1


札幌にいた頃はエゾシカ肉を北海道のジビエ料理としてよく取材していましたが、ここ最近はご無沙汰で・・・
すっかり、牛・豚・鶏、ときどき羊・・・のお肉に慣らされていた私にとってはかなり刺激的な一夜になりましたアップ


まずは、お肉の前に前菜
ハルピンキャベツと罠サラダ
罠サラダは、パクチーサラダですキラキラ

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続いて鹿ユッケ
完全な生ではなく、低温で火入れされています


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茹でモツ

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天奴

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ジビエコンカン
いろいろなジビエ肉が入っているチリコンカン、美味しかったですグッド!


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猪鹿つくね
文字の通り、イノシシとシカ肉のつくね


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さて、ここから本格的にお肉を。

キジのササミ
ダチョウのふくらはぎ

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七輪で焼きましたメラメラ


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鹿の外モモ
鹿のバラ
猪豚のハツ

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ワインは、国産ワインを量り売りしているとのことで・・・


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ビールの後、まずは「南野呂ルミエル」の白を一升瓶から小さいボトルに


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お肉を焼き始めてからは「甲州産の旅」の赤を
溢れんばかり、モリモリに注いでくれましたワイン

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いやはや・・・久々に刺激的なお肉をいただきました。


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「野生肉」と聞くと、獣の臭いが・・と思われる方も多いかもしれませんが、
下処理をしっかりとした鮮度の良いお肉は臭みが無く、食感と味わいを存分に楽しむことができますナイフとフォーク

店内はあっという間に満席。
ジビエファンにとってやっぱり嬉しいお店なのですねクローバー


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私はグルメ番長が、

「今日は熊肉が入っていなかったのが残念だなぁ・・・」と言っていたのが印象に残り・・・

なんでも、野生の熊肉はとても美味しいそうで、月の輪グマとヒグマの食べ比べがオススメとのこと。

野生の熊の肉って、どんな味なのでしょう・・・・???



ジビエ肉は、滋養強壮、高タンパク、高鉄分、低カロリーと言われています。

冬に備えて身体に栄養を蓄える秋が旬なんですよもみじ