バルミューダ Rain

先日のブログで、今年は乾燥対策で加湿器を新たに購入したことを書きましたが、
その加湿器のお話しを・・・

昨年の秋に発売されたバルミューダの「Ｒａｉｎ」

１１月の発売日から使い始めて２か月半くらいが経ちましたが、この加湿器、なかなかの優れものです。

遡ること、加湿器が到着した日・・・
届いたときは箱が大きくてちょっとびっくりしました。

中を開けると部品がバラバラに梱包されていたので主人が組み立て・・・

完成形は壺のようです。笑

電源を入れると、女の人の声で、
「このたびはお買い上げいただきありがとうございます・・」とアナウンスしだしてさらにビックリ・・・

セッティングはこの壺の中の有機ELディスプレイに表示された画面を見ながら行いました。

壺のフチをクルクル回すとメニューの選択ができて、押すとクリックの操作ができます。

余分なスイッチやボタンなどがなくてスタイリッシュだなぁ・・と思っていましたが、
さらに驚いたのが給水の仕方。

なんと直接加湿器に上から注ぐんです。
タンクに入れる必要が無くてこれは便利・・・

４．２Ｌ給水できるので、やかんなどで大胆にジャバジャバ入れています。

加湿方式は気化式なので、見た目には水蒸気など一切見えないですが、
空気に含まれる細菌を酵素プレフィルターで分解して、埃や雑菌を取り除いた清潔な空気を送り出しています。

ウイルスは乾燥していると活動しますが、湿度が５０～６０％のところでは不活性化するそう。

この２か月半くらい、ずっとそのくらいの湿度を保ち続けていました。

だからでしょうか、毎年冬の季節は喉がイガイガしたりすることが多かったですが、今年は全然その症状がないです。

そして、肌がしっとりしているのを実感。


そうそう、ｗｉ-ｆｉ機能が内蔵されているそうで、スマホのアプリで遠隔操作もできるそうです。

最近の家電製品の進化はすごいですね～・・・



ちょっと大きくて存在感がある壺・・・のような加湿器ですが、笑

この冬はとても助けられています



バルミューダ製品ではもうひとつ、花粉やＰＭ２．５も吸引してくれるこの空気清浄機 も欲しいのですが・・・

どうしようかな～・・・