点描の画家たち
先日、国立新美術館で開催されている「印象派を超えて 点描の画家たち」展に行ってきました。
印象派の画家たちの手法にさらに色彩の理論を加えて点描表現して描いた作品は
当時「分割主義」と呼ばれたそうですが、
色相環の補色同士(例えば赤と緑)を隣合せて配色することで鮮やかさを増す現象を上手く生かしていたようです。
ゴッホは色の組み合わせを毛糸の玉を使って研究していたとか。
色の個性と相性って面白いですね。
国立新美術館のレストランのデザインが好きで、いつも高いところから眺めに行ってしまいます。笑
そうそう、来年夏はオルセー美術館展が開催されるようです。
マネの「笛を吹く少年」、観たいな。
この日は美術館のあとミッドタウンをプラプラ。
風邪の影響でしょうか、無性に酸っぱくて辛いものが食べたくなったのですが、ベトナム料理のお店を発見。
トムヤムフォーのセットを食べました。
酸っぱくて辛いスープ。
期待に応えてくれました・・・笑