タオルのお話
毎日の生活のなかで欠かさず使用するタオルは、肌に直に触れるものだけにその感触はとっても重要な気がします
我が家ではちょこちょこ買い替えをしているうちに、
バスタオル、フェイスタオル、キッチンのタオル・・・いつの間にかほとんどのタオルが「今治タオル」になりました笑
佐藤可士和さんデザインのロゴがどのタオルにもあるのが特徴です。
こちらはお皿を拭く時に使っているタオル。
吸水が良くて優秀です
国内最大規模のタオルの産地として有名な愛媛県今治市。
もう10年くらい前ですがお仕事で行ったことがあるのですが、
瀬戸内海と山に囲まれたとても長閑で美しい街だったのを覚えています
「今治タオル」は一社ではなくて、四国タオル工業組合の組合員企業が製造している「地域ブランド」で色々なメーカーの商品があり、
南青山の直営店に行くと、ずらっと並んだタオルの中から自分の好みの風合いのものを選ぶことができてとても楽しいです
「すごいタオル」というネーミングのものもあるんですよ
そしてもう一つ気になるタオルがあったのですが、先日なんと嬉しいことにプレゼントでいただきました
TOUCHのタオルです
六本木ヒルズにお店があるのですが、世界でもここだけにしかない「海島綿」というタオルや
その他、とことん品質にこだわったものを揃えているとても素敵なお店なんですよね
私がいただいたのは、前年の手摘みの「新彊綿(しんきょうめん)」を使ったヌーボーのバスタオル
実際に使ってみましたが、ボリューム感があるのに、ごわつかなくてとてもしなやかです
肌触りの良いタオルに囲まれて生活していると、日常が上質に演出されていくような気がします
タオルフェチにはたまりません・・・