阿寒湖 「鶴雅ウィングス」 食事編

前回に引き続き、鶴雅ウイングス宿泊のお話しを・・・

道内９つの鶴雅グループの宿 はどちらも『食』を大切にしており、その評判がとても良いことでも有名です

新しくできたウイングスも、かなりのこだわりやおもてなしに溢れていて、
今回は夕・朝食ともに部屋食ではなくバイキング形式を利用したのですが、その内容たるや、かなりの充実度・・・

夕食は飛翔館の１Ｆの『HAPO　ハポ』で『北海道ビュッフェ』 を味わいました

案内されたのは、窓際の、湖が目線の先に見える席・・・

これは飲み物のメニュー
北海道産のお酒のこと、詳しく書いてありました

お料理コーナーは品数の多さと見た目の華やかさに圧倒されました
このお写真の様子は、ほん～～～の一部と思ってください笑

北海道産のお野菜や魚介などを使用し、できるだけ余計な調味料や保存料を使わない
ヘルシーなメニューが揃っていますが、イタリアンやフレンチのレストランで出てきそうな立派なものばかり

例えばこちらは「十勝長芋とオクラのクリームマリネ」
　　　

「山わさび風味のローストビーフ」

「甘エビの和風カルパッチョ」

オープンキッチンのコーナーへ行くと、コックさんたちが目の前で出来立ての美味しいお料理を用意してくれます

こちら焼いているのは・・・厚みのある立派なステーキ

海苔巻なども、巻きたてを食べられます

ひと際目を引くのが、「ベジタブルバー」

後ろのガラスケースのなかでは水耕栽培をしていて、いつも新鮮な葉野菜を食べられます

こちらはそのままテーブルに持っていけるように用意された、特製のサラダ

キッズ用のコーナーもありました

デザートは、ケーキなどが用意されたエリアのほかに、焼きたてのワッフルが食べられるコーナーも

お料理の品数がとにかく多いので、まず最初に一口ずつお皿に盛っていっても、前菜だけで軽く２皿・・・笑

会場は、天井がとても高く、大きな窓に囲まれているのでとても開放的な雰囲気
ですが、テーブル間隔にゆとりがあるので、自分のペースでゆっくりお食事を楽しめました

さて、お食事編なので、翌日の朝食のときの鶴雅館２Ｆの『メインダイニング天河』 でのお料理もご紹介しますね

こちらは、韓国

中国

イタリア

日本

と、国際色豊かなメニューを楽しめます

同じく、厳選された素材で調理された出来たてのお料理を味わえました



温泉宿のビュッフェスタイルでの食事のイメージががらりと変わるような、

そんな印象を受ける鶴雅ウィングスのお料理


どれも本当に丁寧に調理されていて美味しかったです

そして、好きなものを好きなだけ食べられるのもビュッフェスタイルならではですよね


ランチだけ楽しみに行くこともできるようなので、近くにいたらきっと頻繁に通うだろうなぁ・・・