大迫ちあきです。
いよいよ、今回の旅行の目的・・・
台湾の結婚パーティです。
まず、ゲストはビックリするほどカジュアル(普段着と変わらない)です。
受付でご祝儀を払って引き換えに引き出物をその場で受け取ります
そのあと、新郎新婦と写真を撮ったりしながら(新郎新婦は最初から登場しています、笑)
宴会場に向かいます
入り口で自分の関係しているテーブルを探して座りますが、その時の席は自由です。
新婦大学友人、親戚、などの他、新婦父小学校友人、などの記入があります。
新郎新婦の両親とその直系の兄弟姉妹のみが、舞台の前のセンターテーブルに座ります。
新郎新婦がレッドカーペットを通って登場。
舞台で挨拶(両親も一緒)して、乾杯したあとは、舞台から降りてセンターのテーブルで両親たちと座って食事します
気づいたことは、圧倒的にホテルの授業員の人が少ない
日本の披露宴はホテルの方が全てを仕切って至れり尽くせりですが、
こちらは、司会の人、介添人、音響、写真、全て自分たちで手配するようです。
アットホームで楽しいパーティーでした
家族や血縁関係をとても大事にする台湾を感じました
それと同時に、若い人たちは、日本をはじめとして、アメリカ、カナダ、マレーシアなどに
留学したり住んでいる人も多く、もしもの有事の時に備えて家族を分散させている、
お国の事情も垣間見た気がします。
二か国語・三か国語を話す人も多く、これからの社会はこうなるのだろうと
いう気もしました。
国際結婚というのはこういうことなんだなあと再確認した台湾でした。
いい経験になりました
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