大迫ちあきです。
子どもがテストで悪い点を取ってしまった。
親としては、さあ、どうする?
「どうして間違ったの?」「どうしてできないの?」
なんていうのはまさしく愚問ですよね。
「駄目じゃない」
と叱るのは・・・
もっと最悪ですね。
間違えたところを子どもと一緒に調べて考えてみることが一番いい対処の仕方。
そのとき、
「1人で復習しておきなさい」
はあまり役に立たないかも・・・です。
(子どもが自分で復習して理解できるレベルのお子さんならそれで大丈夫ですが・・・)
ああでもない、どうしたらいいかな?
と、言葉にしてその原因を探るうち、やがて間違えたところが子どもにもわかってくるようになります。
何といっても、一緒に考えてくれる人がそばにいる、
それが何より心強く、やってみよう~~
と思うものなのです。
算数ではなく、中学で数学につまずく子は小学校の時の算数の接し方に問題があるので、
一旦、小学校の内容に戻ってつまずきの原因を発見することが効果的です。
そして、つまずいた原因を見つけ出すことができたら、思い切って算数をやり直すのも一つの方法です。
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ごらんくださいね。
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