保育園も学校も人間関係も
いつかは「慣れる」と思ってた。
だから、最初は無理も必要だし
我慢もしなければ
何事もうまくいかないと今でも思ってた。
でも、違うみたいだ。
あくまでも、私の場合は「慣れる」
けど、そこも人によって違う。
私は子供が不登校になってから
出会う人たちが変わってきて
いろんな悩みを抱えている人たちを知った。
昨日は、1歳の子でも「自傷行為」をするということ。
たぶん、私、子供が不登校になっていなかったら
世の中一般の
『甘やかして育てている』から説を
声高々に言ってた部類だと思う。
だから、今まで『慣れる』と思って行動してたし、
今でも、これからもそういうところはあると思う。
実際、そういうこともあるのは事実ではあるし。
何度も思わされる。
だめなこともある。
慣れないこともある。
いかにそれをどうして付き合っていくのか?
必要なのは時間なのか。
必要なのは居場所なのか。
私はきっと、
子供が不登校になってよかったな、と思えるのは
こういうところだな。
子供の不登校のおかげで
自分の価値観というものが
自分の人生で頑張ってきたことが
すべてじゃないということ。
たぶん、順風に物事進んでいたら
きっと、何も変わらず
「甘やかしているから」と
『がんばってないから』と
決めつけていたと思う。
そして、ちょっと、
人に対して優しくできるようになった。
きっと、以前なら、
出来ないところばかりに目が行くタイプだったから。
なんでなの?と問い詰めてばかりいた。
いまでも、そういうところは残ってはいるけれど
ずいぶん寛容になったものだ。
これでよいと思ったり、
これではだめだと思ったり、
そうやって、ユラユラしながらも
前に進んできた。
間違ったり、
良かったり、
うまくいったり、
失敗したり、
そんな人生と子育てで
これはこれで、
仕事以外の楽しみができたじゃないか。
私には、
没頭するような趣味もなく、
仕事以外のことで
しゃべりつくせることもなく、
学校の教科書みたいに
答えがなくて。
自信もなくて。
なんか、今日書いた文章。
全部、消そうかと思ったけれど。
このまま残そう。
読んでいただきありがとうございました。