声と方言とアイデンティティ | 声を使った心とからだの解放ワーク”たまふる®”

声を使った心とからだの解放ワーク”たまふる®”

”たまふる®”は自分の声を使って心とからだをゆるめて そしてたましいをふるわせて生きるメソッドです。

声にコンプレックスがあるんですあせる

 

少し打ち解けてくると

そんなふうに打ち明けてくださる方が多い

 

 

コンプレックスと一口にいっても

どんなことを気にしているのか

なぜそう思うのか

そう思ったのがいつだったか

など

 

 

お話を伺っていくうちに

解決の道筋が見えてきますひらめき電球

 

 

先日は

ネイティブ言語と”よそゆき言語”の違いが

その方のお悩みの大きな部分を

解消するだろうと思いました

 

 

ネイティブ言語とは

外国語か母国語かだけではありません

 

 

のびのびと育った時期に話していた言葉

社会性を身につけて

人とうまくやっていこうとする時代に

話している言葉との

違いだったりもします

 

 

先日の方の場合は

慣れ親しんだ方言を封印して

標準語を話していることで

 

 

気遣いがより強化されて

声にも影響しているように感じたのです

 

 

実際

これまでにも

歌唱にお悩みのある方に

一番自分がしっくりくる

話し方(イントネーション)で

たくさんたくさん

歌詞の朗読を声に出してもらうことで

 

開放的に歌えるようになったり音譜

 

 

私との会話の時間には

標準語を使わずに

好きなように話していただくことで

心とからだが

リラックスしやすくなった照れ方がいらっしゃいます

 

 

多言語を使えることは素晴らしいことです目

 

そして

自分が最も愛着のある言語(方言)を

大切にすることも

ドキドキ自分の根幹ドキドキを表したり守ったりするために

必要なことだと思うのです

 

 

残念ながら

埼玉のまちなかで育った私には

イントネーションや言い回しに

インパクトのある方言はありません

 

 

だからこそ

そうしたローカル言語を持っている方に

関心を持っているし

 

 

そうした方には

その価値に気づいて

愛用してほしいと思うのです

 

 

 

 

標準語 は

 

みんなに馬鹿にされない

変だと指摘されない

 

そのように身構えとして

使っているかもしれません

 

 

 

(もちろん私のように

 生まれ育ってそれを

 ネイティブに使っている人もいます)

 

 

でも

人によっては

どこか”よそよそしい”

他人行儀な

自分らしくない

表面的な言葉に感じているかもしれません

 

 

もし

あなたが

そう感じることがあるとしたら

他人行儀な言葉でなく

リラックスして使える言語で

話してみてください

 

 

本当はどうしたい

本当はやめたい

実はこう思っている

 

 

そんなことが

実に言いやすく

 

 

そして

聞いている相手にも

すっと受け取ってもらえると

思うのです

 

 

愛着のある言語とは

それだけ

心と脳とからだを反応させるのです

 

 

アイデンティティって

思考のことだと思いがちですけれど

色彩や

匂いや

音にも

現れているのです

 

 

自分らしくいる

自分らしく生きる

 

 

それは

自分らしい話し方

自分らしい声

自分らしいしなやかさ

 

 

 

そうしたことと

仲良しです^_^

 

 

 

気持ちいい声をだす方法

 

声のボディワーク”たまふる”

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