旅行記の一環として何か皆様のお役に立とうかと。いや、立ちたいと。
今回は
『旅に何を連れてくのか』というお話です。
ええただ単に持ち物のお話です。
結構当たり前のことかもしれないですが、何かお役に立てれば。
ちょっとあったかくなりましたよね、
旅の季節ですよね、
夏休みどっかいきたいですよね
うちはかなりの勢いで欲求不満、
次にいくなら中国、ネパール、シベリア鉄道あたりかな、
時間のある人、学生諸君、
たまにはバックパックもいいもんですよ。
☆持って行くと役に立ちますベスト10☆
①絵葉書
今回なんだかんだと役に立ったのがこれ。
よくさー観光地とかで何枚もセットになってるやつあるっしょ、
うちは京都の清水寺の参道で20枚くらいもっていったわけで。
まぁツアーとボランティアに参加するのが決まってたからってのもあるけど、
まず自分の名前と連絡先、あとちょっとメッセージ書いて渡すのにつかえる。
ノートの切れ端に書くよりは喜ばれる。
あと日本の説明するのとかにも便利。写真あるから。
あと現地の子供にあげてもわざとらしくない。
あと、お世話になったゲストハウスの人にメッセージ書いておいていったり。
あと、仲良くなった子に手紙書いたり。
あと、軽い。大量に持っていける。
とにかく使い方は無限大。ホームシックにもw
②胃薬
多めに持っていくことをお勧め。
飲みすぎに、胃もたれに、高山病に。
やっぱ外国は胃を壊しやすいってのもあるけど、
やっぱ外国で食べ物楽しまなきゃ損。
やっぱ食べてないと病気にもなる。
おなか弱い人は同じ理由で腸の薬も。
思ったより使うから、自分がいるって思った1.5倍。
③クリアファイル
たまたま持っていったら役にたった。
バックパックでも大事なものってあるでしょ、
パスポート、航空券とかはもちろんだけど、
地図とか次のホテルのバウチャーとか、
大事なメモとか写真とかそういうの。
はさんで入れときゃバックパックの中でも大丈夫。
はさみでもすぐ切れるし、大きさ自在。
④予備の財布
複数国またぐ時とか。
あとは普通にお金をわけるのに。
現地で安いの買ってもいいかも。うちはもってくの忘れてかいました。
まぁ元から壊れてたってのもあるけど。
小銭入れみたいなのがいいって言う人もいるなぁ。
もちろんなくしてもいいものを。
⑤コンソメ・中華だし
これねー、意外と使えるのよ。
べつに料理するとかじゃないんですが、
どうしても現地のレストランで食べたくない時とかあるんですわ、
そしたら野菜買ってくる、洗う、煮る、コンソメ入れる、煮る、
それだけで食べれるし。
パスタもコンソメあったら作れるしね。
塩コショウはユースとかバックパッカーズにもおいてあることが多いんだけど、
ダシ系はあんまし置いてないので。
中華でも和風でも、あるだけで全然ちがうのね。
あ、料理できるひとは料理してくださいw
⑥語学グッズ
毎日精力的に動いてると疲れるもの。
どうしても、『動かなきゃ』って思ってしまうのが旅の怖いところ。
疲れたらゆっくり休むのがいいんだけど、
もし焦燥感が出てきたら一番おすすめなのが語学。
やって損はしないものNo.1です。
あと現地の言葉って、普通に知りたくなるはず。
確かに喋らなくても生きていけるけど、
でも喋れたらずっと楽しい。
うちは持ってなかったけど『旅の指差し会話帳』て本があって、
かなりのマイナー言語まで出てる模様。
一冊あると盛り上がるでしょう。
英語圏以外ならば是非。
⑦フィルム
デジカメの方にはあまり関係ないかもしれませんが、
フィルムは、必ず、必ず、必ず、日本で買って行くべし。
とりあえず高い。外国。
アメリカはまだ許容範囲だったけど、大体2ドル以上。
しかもかっても品質悪い時もあるよ。
あ、思い出したけど、オキシライトだっけ、なんかすごい長持ちする電池。
二週間くらいなら充電いらずっていってた。
⑧リングノート
これは計画帳、To Doをメモするために。
そして終わったやらなきゃいけないことはどんどんちぎって消去。
一ページ目にやらんといけんことが常に来るようにすると、頭すっきり。
いいノートって外国じゃなかなかみつからんのよね、、、。
うちのお勧めは無印の、オモテに小物入れれそうなのがついてるやつ。
懸案事項をここに入れとけば一目瞭然。
⑨布
防寒、日よけ、スカート、目隠し、帽子代わりに、
荷物を包んで、タオルに、シーツに。
軽くて洗えてちょっと大き目のものを。
布の種類はいく国と季節に合わせて。
⑩封筒
手紙を日本に出す時に。
手紙書くのは何でもいいけど封筒はなかなか作りにくいでしょ。
現金管理に。見られたくない書類管理に。
あとチップのいる国はちょっと大きめの額なら封筒に入れるのが基本。
現地調達も可だけど思いもよらない時に欲しくなる、それが封筒。
注)バックパックで、ユースに泊まり歩くような旅を想定してあります。
総論もあわせてどうぞ。