いよいよ、明日最終回😭⤵️⤵️
どうしましょ。。
もっともっと見ていたいドラマです!
今までの人生の中であれほどまでにテレビからメッセージを送られたという経験は一度もありませんでした。
DVDが発売したら絶対購入して手元に置いておきたいと思うくらい(笑)
いや~、こんな時代が本当に来たんだなーとそんなことを想いながら、1人でも多くの人に必要なメッセージが届いてほしいなと思うばかりです😊✴️
さて、一体何がメッセージなのかと言うこと!
何年も前から言われていたアセンション。
スピリチュアル系に詳しい方の中ではとても有名な話です。
簡単に言うと、二極化が進んでいくということなのらしいのですが、二極化って何?って話ですよね(笑)??
スピリチュアルに馴染みがない方には信じられないような話なんですが、これからは自分の思考が自分の世界を作っていくというもの。
この二極化も、
「ポジティブな世界を生きるか」
「ネガティブな世界を生きるか」というどちらか2つに振り分けられ、それぞれが自分の選んだ世界で生きていくんだそうです。
ポジティブな世界がよくて、ネガティブな世界がいけないということではもちろんなくて、それぞれ振り分けられた世界で同じ価値観の人たちと生きていくというものらしいので、不安になることもないんだとか!
その二極化の例というか、どっちに行くの?という選択を自分が選んで決めてね!っていうメッセージをわかりやすく見せてくれたのが、「僕らは奇跡でできている」のドラマだと私は思っています。
私なりの解釈で言えば、ドラマの中で出てくる俳優さんでいうと高橋一生さんの役。
あえて公表はされてませんが、今までの世の中の解釈でいえば、発達障害などと言われてしまうような主人公ですよね?
時間を守れなかったり、思ったことを口に出してしまったり、社会の中では浮いてしまうところがあります。
ですが、動物のことになると生徒さんを引き付けるような講義をしていたり、自分の興味のあることは楽しんでやっている。
とても輝いています。
そこをあえて何も公表せずに、主人公の素敵なところや考え方を、主人公の周りにいる人たちとの出来事を通して描かれています。
一方、榮倉奈々さんの役は対照的で、「完璧主義」でなんでも出来てしまう人。
周りからの目を気にして自分の意見も言えないし、理想の姿を目指して人一倍努力をしているけど、心の中は満たされない思いでいっぱい。
そんなこともあり、心のままに生きている、今の世の中でいう常識からはずれた行動をとってしまう主人公にイライラしてしまいます。
仮に、周りの目を気にすることなく心のままに生きて、心の満たされている高橋一生さん演じる主人公を「Aチーム」とします。
対照的に、周りの目を気にして心のままに生きられず、主人公にイライラしてしまったり、全てを世の中の常識やルールで物事を判断してしまうため、完璧を追い求めているけど、どこか心が満たされていない、榮倉奈々さん演じる役を
「Bチーム」とします。
○「Aチーム」は高橋一生と、小学生の男の子
○「Bチーム」は榮倉奈々さん、要潤さん、男の子のお母さん
はじめは高橋一生演じる主人公のことを理解できず非難していた榮倉奈々さんが、回が進むにつれて少しずつ主人公の姿を通して、自然と心のままに色々なことを判断できるようになっていきます。
そして、ドラマ前半から中盤にかけて登場する「リスの橋」。
上手く表現できないんですが、あの「リスの橋」にも凄く重要なメッセージが含まれていると思っています。
主人公がリスの研究のために、道の向こう側に渡るのかどうか、橋を作ることにしました。
はじめは自分1人で作ったのですが、リスが渡った形跡はなく、その後も壊れてしまったりも しますが、榮倉奈々さんや要潤さん力を借りて試行錯誤しながら研究を続けていったのです。
要潤さんに手伝ってもらい屋根をつけてもらったことで、新たな橋が完成。
榮倉奈々さんが「森に行きたい」と、そこでこの橋を取り付けたところ2人の前でリスが橋を渡ることができたんです。
ここから私が読みとった宇宙からのメッセージお伝えしてもいいですか?
私の勝手な解釈ですが😂(笑)
リスが生息している森が「Bチーム」
そこに一本の道があります。
反対側の森にいるのが「Aチーム」です。
そこに掛けられた橋。
リスは今まで道があって渡ることのできなかった反対側の森へ、そこに掛けられた「橋」を渡ることで反対側の森へ移動することができました。
そのリスの気持ちを考えてみました。
はじめて見る世界を渡るのは好奇心だったかもしれません。
もしかすると、渡るのが不安だったけど勇気を出して渡ったのかもしれない。
その橋を渡るのはリス自身の選択であって、その橋をワクワクの好奇心だけで渡るリスもいれば、怖くて渡らないリスも、誰かの姿を見て渡ってみようかな?と決心して渡るリスもいるんじゃないかってこと。
もしかすると、橋にすら気づかないリスもいるかもしれません(笑)
その「リスの橋」を巷で言われている「二極化」に例えているのでは?というのが私の勝手な解釈なわけです。
もともと、森の向こう側にいるのが自分の心のワクワクに従って心のままに生きている主人公や小学生。
周りの目を気にして、世の中の常識に縛られて色んなものをジャッジして、自分の心に蓋をして生きていくことに必死な榮倉奈々さんや要潤さん。
高橋一生さんに影響を受け、橋を渡ったのが榮倉奈々さん。
そして今まさにその橋の存在を知りながらも、それを受け入れるのが怖くて不安で、必死でもがいているのが要潤さんです。
あの「リスの橋」のように、何もしなくてもあちら側に自然に渡ってしまう人もいれば、その存在に気づいて渡る人。
誰かが渡っているのを見て「私もー」と渡る人、大きな決心をして渡る人も。
あえて自分で選択して渡らない人も、それにすら気づかずにいる人。
もう全て、自分で自由に選択してどこに行くか決められるよ!ということなんです。
でも、もしどちらかに決めかねているのなら、このドラマを見て気づいてね!
どちらにでも行けるよ!
全て自分で選択できるよ!
「人の目を気にして、自分の心を隠したり、我慢して、今の世の中の窮屈な常識の中で生きていくの?」
それとも
「勇気はいるかもしれない、不安かもしれないけど、自分を信じて自分の心のワクワクに従って心のままに生きていく?」
さあ、どっち??的な😂
このメッセージを受け取って、私はやっぱり自分の心のワクワクに従って生きていくことを決心しました😊♥️♥️
誰になんて言われても、私は私。
全て私の人生。決定権は私にあること!
この先に何があっても自分で選択したことなら壁にぶつかったとしても誰かのせいにしたり、誰かを羨んだり憎んだりすることもない。
後悔しないのは、誰でもない、この私が選択したことだから✨
今まで長年、周りの目を気にして世の中の常識に縛られ「完璧な人間にならなきゃ」と自分で自分の首を絞めて、完璧になれない自分の嫌なところしか見れてなかった私が、ここ数年でそこに気づいて自分に許しを与えられるようになったこと。
そこからガラリと世界が変わったこともそう😊✨
「あー、これでいいんだ」とメッセージをもらえたんだなと思っています。
そして1人でも多くの人にそのメッセージに気づいてほしいというのが、宇宙からのメッセージなんだと思うのです。
自分の心の声に従って、自分のワクワクすることに全力でエネルギーを使うこと。
自分に全てのエネルギーが向いているので、周りの誰かを批判したり攻撃もしない、心地のいいそれぞれの場所や仲間に囲まれ
「それぞれに合った居場所」で生きていってほしい。
もう準備は整ったよー✨と。
長くなりましたが、明日の最終回がとにかく楽しみです😊♥️♥️
読んで頂いてありがとうございましたm(__)m✨
皆さんが自分の選択で自分の世界を生きていけますように✨