カウンセリングの勉強会に参加しましたが、想像以上に学ぶ事が多く、充実した1日になりました✨
カウンセリングスキルは磨き続けたいので、こうやって定期的に学んでいます😉
こんにちは、ちずです。
さて。
昨日の次男と私の会話。
次男:昔の母ちゃんの口癖なんだと思う?
私:えーなんだろ。「正座しろ」じゃない?
次男:いや、それじゃない。
私:分からんよ。何?
次男:「頭は飾り物じゃないよ💢」だよ。
私:あ、確かによく言ってたね。自分の頭でよく考えろって意味ね。
次男:あれマジでうざかったわ。
私:うざかったね。ごめんね〜
という何気ない会話。
確かによく言ってたわ😅
頭は飾り物じゃない!しっかり自分で考えて行動しろ
と。
正直今でもそう思っているし、その考えはひとつも変わってないんだけど。
その言葉で次男が嫌な思いをしたことに『ごめんね』と謝りました。
謝るって
負けや、間違いを認める(降参する)
みたいなイメージが強いけど、、、
相手に嫌な思いをさせた事に対する謝罪
の場合もあります。
今回の『ごめんね』は正にそれ。
悪意もないし、間違っているとも思っていないけど、当時の次男に嫌な思いをさせてしまった事への謝罪です。
世の男性陣がパートナーに謝れないとよく耳にしますが
謝る=負け、謝る=自分の間違いを認める
になっているからじゃないかな。
違う違う!そうじゃない〜♪
(このフレーズを見て頭でメロディが流れた人は私と同世代w)
自分の言葉や行動で相手に嫌な思いさせてしまったことへの謝罪なの。
そういう風に捉えると、もっと『ごめんなさい』が言いやすくなる、はずよね😌
それからもう一つ。
こんな風に子供が“昔の恨みつらみ”を吐き出してくる時があります。
これは
良い傾向!
だと私は捉えています。
当時は言えなかった事を言えるような“風通しの良い関係”が出来てきてる証拠です。
そんな時は、言い訳ではなく
そうかぁ、それは嫌な思いさせたね、ごめんね。
だけで大丈夫!
これも試してみて下さいね😉
それではみなさま、良い一日を♪
最後にいつかのランチ写真を♪ 美しいお料理✨
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陽だまりカフェ(不登校の子を持つお母さん会)は現在お休み中です🙇♀️