遅くなりましたが。
忘れないうちに記録しておきます。
いろいろ残しておきたいことが多くって、長くなるから適当に読み流してね。
3/20午前2時。
生理痛のような痛みで目が覚める。
いつもの前駆陣痛のやろうと思って二度寝を試みる。
午前5時。
寝れる気せーへん。
もしや陣痛かも!って思ったけど、『陣痛きたきた詐欺』になりそうなので黙って耐える。
午前7時。
もし入院になったら義両親が泊まり込んでくれるので掃除開始。
朝御飯作ったり、掃除機かけたり、お布団干したり。
15分間隔できてるので父ちゃんには「陣痛かも・・・・」ってカミングアウト。
午後12時。
とりあえず10分間隔になったので産院に電話。
VBACやし早めに来てもらってもいいかもしれないけど、お声元気そうやしまだまだ時間かもしれないのでもう少し自宅でがんばってくださいとのこと。
ご飯作る余裕なかったのでたこ焼きを買ってきて父ちゃんとこゆきと争奪戦で食べる。
陣痛が進むことを願ってお風呂に入ったり、マンションの階段を歩いたりお散歩がてら神社に安産祈願に行ったりする。
14時
10分切ったので産院に電話。
とりあえず義両親に連絡してこちらに向かってもらい、痛くて脂汗が出るまで自宅待機することに。
ツイッター、FBで念願の『じんつうなう』を呟く。
その節はたくさんのコメントありがとう。
16時
義両親到着。
産院に電話。
来ても自宅でがんばってもらってもどっちでもいいという言葉に『まだ自宅待機』を含ませた感じがあったのでがんばる。1時間後に電話するように言われる。
17時。
産院に電話。
勤務時間の交替なのか年配の助産師さんが対応。
「VBACの妊婦さんは何かあったら怖いので10分切ったらすぐ来て欲しかったです!すぐ来てください!」
とキレられる。
反論する気力なしw。
こゆきに必ず帰ってくるからと何度も説得し、
「かぁちゃんいってらっしゃい!!!」
の言葉に半泣きになりながら出発。
しばらく会えなくなるなぁーと思うと寂しかった。
車の揺れでケツを浮かせながら到着。
診察の結果、結構な張りがあるのに子宮口がほとんど開いていないし赤ちゃんも下がっていないことが判明。
こゆきの時と同じだった。
心拍が下がってないだけが救い。
なんとなく嫌な予感がした。
めっちゃ痛い陣痛ではなかったけど、午前2時から耐えてるし全く進んでないし進む気配もないって!
って思ったけど、これはみんなよく思うことやって聞いてたからと自分に言い聞かせる。
長引きそうなので一旦自宅に帰るかこのまま入院するかの選択を迫られる。
父ちゃんは面会時間ギリギリまでおってもらって一旦帰宅。
私は入院を選択。
こゆきの時みたいに心拍低下してるかもって思いながら自宅にいるのが怖かったから。
胸騒ぎしたし。
心拍低下で太郎が死んでしまうんじゃないかって不安で手が震えた。
こゆきの時も、こゆきの時も、こゆきの時も、って助産師さんや先生に何度も訴えた。
今思えば、不安で怖かったんやろうなー。たぶん。
心配しても仕方がないので夕飯食べることに。
父ちゃんがココイチの茄子チーズ2辛を買ってきてくれて、談話室で一緒に食べた。
うますぎて身悶えた。
やっぱ、人間ってお腹みたされてないとあかんわーw
お腹いっばいになったら気持ち楽になって、先生に『切腹でもなまわないんで、えー塩梅にやってくださいね』と再度お願いして陣痛室で一人耐える。
面会時間終わったので父ちゃん自宅に帰る。
3/21午前0時
陣痛がきつくなる。
間隔も5分くらいが続く。
顔は見えないけど、カーテン越しのとなりでフーフー言ってた妊婦さん。
5センチのあたりから投与した促進剤が聞いてきて、9センチの辺りに差し掛かり猛獣のような唸り声をあげていてビビる。
と同時に自分も誘発した時の為にイメトレ。
隣の人が分娩室の分娩台にあがり、断末魔の叫び声。
次の瞬間「おめでとうございます」の後の『オギャー』に一人こっそり泣いてしまう。
そして私もなんとしても元気に産もうと決意。
この頃、子宮口がやっと2~3センチ。
朝方にはいつ頃産まれるか見通しが立つかもと言われ嬉しかった。
「『朝方に産まれる』じゃなくて『目処が立つかも』ってだけよ」
と念を押されただけやけど、それでも嬉しかった。
でもこの辺りから陣痛が長いし、下がってないから子宮口がかなり遠くにあるし、お腹の張りと陣痛はきついかおかしいねーってチラッと言われてた。
5時半
急にバタバタと助産師さん看護士さん数人に取り囲まれて、何度も何度も体勢を変えさせられた。
お腹モミモミされながら「先生呼んできて!!」って叫びながら私に酸素マスクをつけてきた。
身動き取れなくてモニター見れなかったけど、こゆきの時に経験したから心拍低下ってすぐ分かった。
いろいろしてもらって仰向けで心拍が落ち着き、仰向けのまま様子を見ることに。
「どうなるか解らんけど、体力温存の為に寝れる時に寝ておいたほうがいいよ。」
助産師さんに言われる。
「いや、この状況で無理でしょ。」と冷静に突っ込む。
こゆきの時のこと。
お腹の赤ちゃんの名前が太郎で決まってること。
描いてた富士山の絵のこと。
MINMIの出産の本のこと。
いっぱい話しをしてくれて私の不安を和らげてくれた。
で、今回みたいな心拍低下がまた起こると帝王切開に切り替える可能性がうんと高いことも言葉を選びながら丁寧に説明してくれた。
VBAC希望の妊婦さんが多いだけに、みんながどんな思いでVBACを選択したかをよく理解してくれてた。
こゆきが産まれてから今まで、VBACに関することで悩みに悩んで、そのための努力も惜しまずにがんばったことをずっと時系列で思い出しながら陣痛に耐えた。
病院さがし、VBACについての情報収集、オカンにVBAC反対されて時間かけて説得したこと、体重管理がんばったこと、もしVBACできなくても大丈夫なように心の準備をしておいたこと。
でも帝王切開が決まったわけじゃないし、ここから子宮口が開けば経膣分娩できると言われてもいたので希望も持てた。
そして息子の命を何とか救ってほしいって思いながらも、この場に及んで心のどこかでVBACに執着している自分にうんざりした。
続きます。



