4/9。

こゆきが3歳になりました。

母にしてもらって3年。

イライラすることもあるけどやっぱ楽しい。

昔のブログを読み返してみると、毎月細かく『成長記録』が残っててめっちゃ懐かしい。

寝返り、ズリバイ、ハイハイ、掴まり立ち、どれも出来る度に大騒ぎしてたなぁ。


今は今でまた可愛い。

最近は「こゆきちゃん、ガラスの靴履いてるの。父ちゃんの王子様とクルクル~ってダンスしてもいい?」と聞いてきて父ちゃんメロメロです。

父ちゃんに「誰が王子様って???」ってしつこく聞いても耳に入ってない様子。

日曜日に義両親、義兄夫婦が誕生日のお祝いに来てくれたので当日は家族水入らずで過ごしました。

一緒にシフォンケーキ焼いて、デコレーションして。

美味しくて幸せでした。

二人育児、楽しいけどまだリズムが掴めずてんてこまい。


ぼちぼちマイペースで更新していきまーす。



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続きです。長くてすみません(汗)


出産レポ 1 →

出産レポ 2 →




帝王切開は二回目なので割りと気楽でした。

脊髄注射も痛いって聞いてたけど、点滴のほうが何倍も痛い!ってレベル。

どちらかというと気持ちいいくらい。
腰から脚にかけてだんだん温かくなっていく感じ。

言うてる間に自力で脚上げられなくなり手術開始。


お腹の皮が引っ張られてる感じとハサミでチョキチョキする音。


前回こゆきの時は上のシルバーライトにうっすら写ったお腹の様子を見てたけど、今回は見えそうな感じのライトじゃなかった。


見たい、見たい、見たい、見たぁい!!!!


勇気を出して麻酔科の陽気な先生に「お腹の中見たいです!!」と言ってみた。

「えー?まじでー?絶対キャーとか騒がへん?約束してくれるならちょっとだけ秘密兵器出してあげるよ」といって、手鏡を持ってきてくれた。




麻酔科の先生が「ほら!」って一生懸命鏡傾けてくれるんやけど、写ってるのは手術してる先生の顔。

「先生の顔しか写ってへん!もっと下!まだ先生の顔や!だーかーらー顔やって!なんでわざわざ手鏡で先生の顔やねん!!!」


ってやり取りを笑いながらすること数回、小さな手鏡に写ったマイホルモン!

具体的に何が見えたって訳じゃないんだけど、皮が開かれて中から赤い肉がプルンとしてるのが見えました。

何か勝手なイメージなんだけど、長年の酒、煙草、不摂生で体内が赤黒くなってるんちゃうかなーって思ってたら。


意外に赤くて艶やかで美しかった(笑)


もう腹黒なんて言わせない!

何か自分の体がちょっと好きになったわ。

そんなこんなしてるうちにチュポンとタローが取り上げられ、豪快な泣き声とみんなの「おめでとうございまーす!!!」の声が聞こえました。

2012年3月21日。
こうして我が家の長男の太郎は長女こゆき同様、スリル満点で誕生しました!


おかげさまで泣き声もしっかりしてたし、呼吸もちょっと頼りないけど心配ない状態でした。

やっぱり羊水濁ってて、中でウンチしてたみたい。

小児科の先生のチェックを受けてカンガルーケアで戻ってきたタローは頭に黄色の髪飾りのように胎便をくっつけてて愛おしさを倍増させてくれました。

胸の上で柔らかくてあったかいタローを抱っこした時はやっぱり嬉しくて泣いてしまいました。

ハムハムしてたのでおっぱいのところに口を持っていくと、ものすごい勢いで吸う吸う。

まだ滲む程度しか出ないのに(笑)

生まれて数秒でこんな食い付きいい子初めて見たわーと看護婦さんも笑ってました。

麻酔科の陽気な先生はタローがオッパイを吸ったことで頼りなかった呼吸がほぼ完全に戻ったことを嬉しそうに私に教えてくれました。

手術が終わって部屋に戻る時、こゆきが廊下で待っててくれました。

父ちゃんに抱っこされて、心配そうにこっちを覗き込んでた顔がまたたまらなく可愛く見えて…。

私は二児の母になったんだと実感しました。


ツイッターで誰かが『帝王切開は赤ん坊のリスクを母親が肩代わりする出産方法です』と言ってるのを見ました。


今回のお産は心から満足しています。


めっちゃ楽しかったです。


長い長いレポにお付き合いいただいてありがとうございました!


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続きです。出産レポ 1 はコチラ→


7時
父ちゃんが起きる時間。
子宮口は2~3センチのまま。
一旦仕事に行って子宮口が開き初めてから来ても大丈夫やし、今から来てもらっても大丈夫やしと助産師さんに言われて、すぐ来てもらうことにした。

8時半。
父ちゃんが到着してまもなく。
事情の説明をしてる最中に、またバタバタと看護婦さんと助産師さんが入ってきて、父ちゃん押し退けられるw。
「ご主人!ちょっと診察するので外に出といて下さい!」

夜中に側についててくれた助産師さんが私のお腹をモミモミしながら

「タローちゃん!タローちゃん!おはよー!どないしたーん??起きてごらーん??」

とタローがびっくりしないように必死で語りかける。


先生は内診してくれてたけど渋い顔。
「あかん、指がギリギリ届くくらいやからまだ全然下がってないわ。」
やっと取れた酸素マスクをまた引っ張り出して装着された。


体勢をぐるぐる変えられて、みんなが必死でタローを助けようとしてくれてた。


今回の心拍低下してる時間はけっこう長くて、ほんまにほんまに怖かった。





「もーいいです。ありがとうございました。切ってください。お願いします」って先生に伝える。


「主治医の先生がもうすぐ来るので判断してもらいましょう。それまでがんばって。」と言われる。



心拍が戻って落ち着いた頃に部屋に戻ってきた父ちゃん。
ビックリした様子。
すごく心配してくれてた。

昨日入院当初一旦家に帰るかこのまま入院するかの2択で、入院を選んでほんとによかったって思った。

家だったら心拍下がったの気付かなかったやろうし。

胸騒ぎ当たってたなー。



9時。
主治医の先生が来てくれて、NSTのグラフ見てるその時にまた少しの間心拍低下。

「切り替えますね」
「お願いします」
で帝王切開決定。

麻酔科の先生の紹介、説明を受ける。
面白い先生でちょっと気持ちが和んだ。

で、その場にいたみなさんが
「お母さん、ほんまに長い時間よく頑張ったよ」
と言ってくれたので、泣いた。

こゆきと義両親に向かってもらったけど手術前にこゆきの顔をみることはできなかった。

まぁ、私のベッドにくくりつけられて酸素マスクしてる姿見たら心配したやろうし。

父ちゃんが到着して30分で手術決定したから、朝の時点ですぐ来てもらわなかったら父ちゃんも間に合わなかったと思う。




手術も怖かったけど、タローが心配で不安で不安でたまらなかったから父ちゃんいてくれて心強かった。


こゆきが大丈夫やったから、
タローも大丈夫!


父ちゃんがそう言ってくれて私もそう思えたのは、そんなんしてる間もタローはお腹の中を元気に動いていて強烈なキックを繰り出してたから。


手術室に向かう途中に何故か陣痛中に耐えられなくなった時に食べようと準備してた芋ケンピの事を思い出した。

見送る父ちゃんに向かって「バッグの中の芋ケンピ食べたらあかんで!」と言うと


「食わへんわ!」と言ってくれて、その言葉を聞いて安心して手術室に運ばれた。


看護婦さん失笑してた。



続く
























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