気づけばもう5月中旬。


やっと息子の風邪が回復したので、
進級してからのまとめを。





5年生になった息子。

在籍は変わらず情緒支援級。
1年生1人
2年生3人
5年生4人
計8人(男子6人女子2人)のクラス。

担任の先生も変わり、
元気で明るくて優しい女性の先生になりました。


4年生の支援級のクラスは、男子6人のクラスで、そのうち1人の6年生以外はなかなかな問題児(授業妨害や教室からいなくなったり他害あり)で、タンニンもまとめきれず、いつも授業は成り立たず、落ち着かないクラスで息子は毎日つらそうでした。何度も手を出され怪我をしたこともあり「学校行きたくない、つらい、こわい大泣き」と学校を嫌いになってました。
簡単に言うとハズレ、地獄のクラスでした。




そして今年、1年生は1年生なので多少うるさかったりワチャワチャしてることはありますが、2年生も5年生もおとなしめな子が多く、特に5年生は仲良しな子もおり、とても平和なクラスのようですコアラ

支援級のクラスの子みんなで話し合いをしたり和やかにレクレーションをしたり、去年のクラスでは考えられなかった活動も行われているようです。

息子もすっかりメンタルが元気になり「学校楽しいニコニコ」とまで言うようになりました。


4年生の1年間ホントに大変だったけど、5年生からは環境が変わって良かった、本当に良かった。



支援級、クラスの担任とメンバー大事。
そこにかかってる。これは運。




また、交流級についてですが、去年は交流級のクラスの男子数人によるいじめがあり、11月から3月の終業式までの5ヶ月間1度も交流級の教室にははいれませんでした。
(交流級のある校舎にもいけなかった)




しかし5年生になり交流級のクラス分けも配慮がされ息子をいじめた子は全員別のクラスになり、担任も優しく気配りのできる女性の先生になりましたガーベラ


支援級の担任と交流級の担任がしっかり連携を取り工夫してくださってるおかげで、息子は交流級の活動に扉を挟んだ廊下(机と椅子を置いて)から参加できるようになりました。
図書の時間や理科の時間なども交流級のクラスの子がいても図書室や理科室にはいれるようになりましたにっこり

給食もずっと先生と2人で食べていましたが、今は支援級のお友達や交流級のお友達が数人一緒に食べるように(先生の提案)なり、楽しく過ごしているようですヒヨコ
(息子と一緒に給食食べたいっていうや差女の子たちがきているようです)



4年生の後半は不登校になり、二次障害になりかけるくらいメンタルが不安定だった息子ですが、5年生になり環境がガラッと変わり徐々に元気を取り戻し、だいぶ前のように明るい息子に戻ってきました泣き笑い


去年もこのクラスだったら、、、、昇天



とにかく、
5年生は楽しそうな息子です。


2時間目か3時間目から登校することが多いですが今のところ病気以外では欠席していません。


このまま少しずつ自信を取り戻し恐怖心が減り元気になってくれるといいなと思います桜