【過去記事】
また偉い立場にある人が、
「不登校の責任は親にある」
「子供は学校に行くのが当たり前」
「善良な市民なら嫌がる子にも強制的に義務教育を受けさせる」
という発言をしたようですが、
そりゃ、普通に行けるのであれば、親も休まず学校に行ってほしいと思ってるし、不登校になってほしいと思って育ててるわけないし、リアルな小学生の親(元保健室登校で学校嫌いだった私)としての考えは、
「不登校の原因」となるのは
●本人の性質
●学校でのいじめ
●教師による間違った対応
●強制的な集団行動
このあたりなので、
権力もった年配の男性に多い、努力や根性や多様性を認めない思考がまだ根付いている日本では、学校が苦手な子とその親は苦労しますね