小学4年生(9歳)の息子は自閉症。

ADHDと発達性協調運動障害もあります。


1年生から情緒支援級在籍です。

IQ120ほどで算数が得意で読書家です🌈。





発達障害



ガーベラ知的障害
ガーベラコミュニケーション障害
ガーベラ自閉症スペクトラム◎
ガーベラADHD(注意欠陥、多動症)◎
ガーベラ学習障害
ガーベラ発達性協調運動障害◎
ガーベラチック症



うちの子は、
現在上記のうち3つ当てはまります。



息子の発達障害を最初に疑ったのは、
言葉が出ないこともですが、自閉症の特性として色濃い「クレーン」があったからです消防車




『クレーン現象』とは、子供が何かしたいときに、保護者や人の手を取って物を指す、自分の欲求を解消しようとするなど、相手の手などで自分の要求を表現する動作。まだ喋れないので、動作で要求を実現させようとするものです。 







息子は小さいときに
「あれが欲しい」
「あれ取って」
「あっちに行きたい」
などを言葉ではなく
クレーンで求めてきましたヒヨコ



私は息子のクレーンがでるたびに
この子は大丈夫なんだろうかと
ヒヤヒヤしていましたアセアセアセアセ



クレーン現象があったのは
息子が2〜3歳の頃までで、
さらに指さしをした方を見ない、
寝転びながらおもちゃの車のタイヤを回す、
ひたすらミニカーを並べる、
などと自閉症のお手本みたいなことをたくさんしてました〜よだれ泣



あのときはホントにつらかったな〜。
いつまで喋らないんだろうと病んでました。

ネットの情報も探しまくり不安アセアセアセアセ
そしてネガティブの沼に落ちる。



3歳過ぎてから段々と喋るようになり、
クレーンもいつのまにか消えました歩く

永遠に続くものじゃないとわかってても、
やっぱり先が見えないと不安になりますよね。






モンスターベイビーだった息子も
すっかり読書好きなお兄さんです驚きキラキラ