こんにちは。
携帯は修理でなく交換になりました。
また書けたら書きたい‥
で、
結構支援学級へのイメージや偏見。
私も持っていたし、今もあるんだと思う。
支援学級に決めた時。
ギリギリまだ待ってもらい、最後小学校の一室で教育委員会の二名と学校の先生と私の4人で最終面談。
これまでの事を話し合い、やはり支援学級がいいですね、お願いしますとなった訳です。
あらかじめ用意して頂いていた、支援学級の申込み書類に子供の名前と親の名前を書いて印鑑を押して決定です。
長々とありがとうございました。
これから宜しくお願いします。
だけど‥印鑑を押した時、本当は悲しかった。
次男は他のみんなと普通のクラスではダメな証をわざわざ印鑑で押してください、と言われているような気持ちだった。
長男の時は何もせずすんなり入学した小学校。
それが当たり前だとおもっていました。
卒園したら入学、そして一年生!
それがこんなに一筋縄でいかないなんて‥
想像もしていなかったし、すんなり一年生になれない事がなんだか悲しく思えて。
学校を出てすっかり暗くなった夜空を見上げたら満点の星空でした。
これまでのことから解放された安心感と、次男は普通じゃない証明の印鑑を押したのか?と自責の念とすんなり進学できなかったことが急にぐっと肩にのしかかった。
涙がつーっと流れてきて、何とも言えない感情になった事を今でも昨日の様に思い出されます。
現在支援学級も2年目に突入です。
本人はとても楽しんで
通っています!
振り返ればこの就学前の1年間は、自分の覚悟の年でもあった。
人の目や自分の目、ありのままの次男をどう受け止めるか。
今あの時の私のように悩んでる人が1人でもいたら。
応援しています。
必ず悩んで考えてその子の為を思って決めた道なら、どちらでも正解になるんだと思います。
ひとまずこれにて就学前話しは終わりに。
みなさんありがとうございました!