こんにちは。
ゴールデンウイーク明けは雨です
子供達も気温差で疲れてるような。
何とか登校しています。
さて
実際に支援学級を見学したらビックラこいた。
だけどすんなり支援学級に即決め出来なかった。
学習面では文句なし、この子には絶対こちらが合っている
それは一瞬で確信しました。
だけど普通学級を選んで学習について行けなかったから個別塾なり通わせてみようかな。。
とかも考えていました。
しかし塾ってこちら田舎町では中学年くらいから。
しかも個別で発達の子に手厚く教えてくれるプランなど見当たらなかった。。
なら支援学級がまさに個別授業で、発達の面も考慮してくれる。
先生も発達に詳しく知識と経験のある。
算数と国語などだけ支援教室に移動して、他の授業や給食や名簿、ホームルームなど全て普通学級に戻る。
もう支援学級一択じゃん!!
だけどやっぱり普通学級に通って欲しい気持ちがありました。
それは‥
友達からどう思われるんだろうという不安でした。。
あれだけ偏見のないよう気にしないでいたつもりでした。
だかどやっぱり自分にもあったと思うんですね。
クラスのみんなの輪に入れないんじゃ、、
何となく仲間外れにされて、ポツリ一人で過ごすんじゃなかろうか、、
お友達と頻繁に遊びに行ったり来たりする長男を見ては、支援学級に入ったらこんな風にはなれないのでは無いか、、
万が一お友達が仲良くしてくれても親御さんが一緒に遊ぶ事を嫌がるんじゃないか、、
今仲良くしてくれてるお友達も色々と分かってくるにつれて距離を置かれるのでは、、
この部分は本当にずっと引っかかっていました。
言い換えればこの子が支援学級に入る事で周りから変な風に思われるかも、という母の勝手な不安です。
母の偏見ですね。
社交的な次男。
支援学級でみんなと一緒に授業できない事をどう思うかな。
何となく仲間外れにされてどうして僕は支援学級なの?!って落胆するかも。
勝手に心配になってました。
そして夏の終わり頃、今度は次男と2人で度見学に行きました。
本人にはもう一度、発達支援センターに通ってある意味と今回なぜ支援学級と普通学級を選べるのか説明しました。
そして支援学級のクラスを次男にしっかり先生が教えてくれるスペシャルなお部屋なんだと伝えておきました。
当日、先生は1日体験入学の時に落ち着けるよう学校を一周して案内しましょうと仰ってくださり。
理科室、音楽室、視聴覚室など一階から三階までぐるっと案内してくれました!✨
そして普通学級と支援学級を直接本人に見てもらった。
楽しかったーと言って帰ってきた。
保育園と違って勉強するんだって事も実感しただと思う。
私『スペシャルのお部屋でもいいかな?算数と国語はクラス抜けてあそこでもいい?』
次男『あーいいよ、いいよ!!OKOK!!』
え、軽っww
本人はそんなもんなんだろうね、でもその一言で気持ちは楽になりました
結局のところこの就学前相談の一年間は私の覚悟を再確認する一年だったように思います。
自分自身にもあった偏見。
本当に子供から教えられる事ばかりです。