こんにちは
先日、娘がピアノに対しての向き合い方が少し変化したかなと思い、記事に書きました。
最近は、たまーーに自ら練習しています
なによりも、ピアノに対して、ポジティブな発言が増えました
どんな心境の変化なのか、考えてみました。
7年続けたこと自体が自信になっている
これが一番大きいかな。
1つのことを7年続けるってすごいことだと思います。
大人の7年はあっという間かもしれませんが、12歳にとっての7年は重みがあるのかも。
「自分はピアノを7年続けている」これが大きな自信になっているのでしょう。
最近娘は、年数を意識した発言をします。
「10年目くらいで、速弾きに憧れるらしいよー」
「10年続ければ、耳コピできるようになるかも!」
10年という数字が現実的になってきて、自分がどんな風になれるのか、楽しみにしている感じがします。
ある程度練習すれば曲が弾けるようになっておもしろく感じてきた
7年続けて、まだブルクミュラーの5曲目です。
かなりのんびりペース、、、
それでも、ある程度練習すれば、弾けるようになるという体験を積み重ねてきて、いいペースで曲が進み、いいサイクルになっています。
音楽のことは全くわからないけど、ただただ娘の弾くピアノが好きと伝える母
私は、音楽とは縁のない人生を歩んでいるので、詳しいことは全くわかりません。
なので、先生に全てお任せしています。
基本、家で練習している時は、先生にどんなアドバイスをもらったのか聞くことはありますが、私がアドバイスしたりは全くなし。
「練習したところまででいいから聴かせてー」
「えー、仕方ないなー」
「○○が弾くピアノ、大好き!」
よくわからないから、ただ弾いているだけで、喜ぶ母。
音楽に関して頼りない感じ。
娘にとっては、この距離感がよかったのかもしれません。
のんびりペースでも続けてくれたら、母は嬉しい。
見守っていこうと思います
最後まで読んでくださりありがとうございます