「生田祭」の歴史は古く、寛文3年(1664)の絵巻物にもその様子が描かれている。終戦までは、中央区から兵庫区の約30㎞を1日がかりで渡御(おわたり)を行ってきたが、昭和30年代に入ってからは、現在のように11地域を分割し、各地区で11年に1度の持ち回りで開催されている。
と言う訳で、今年は我が地区が受け持ちのようだ。
生田神社の氏子地域11地区は
宮元地区・兵庫岡方部・三宮地区・東山地区・元栄海地区(元町・栄町・海岸通)
兵庫中部地区・諏訪山地区・兵庫南部地区・下山手地区・兵庫北部地区・葺合地区
だそうだ。
歩いていると、知り合いの顔もちらほら。。。
「氏子さんだったんだねぇ~」と驚いたりして。