昨夜気象予報士さんが「三日月の左上にジュピタ-」と仰っていたので
この曲を思い出した。
母が亡くなって(しつこいね私も)夜はカ-テンを開けて星空を見ていた。
母が亡くなる2年ほど前から星が目に付いて仕方なかった。
「宇宙ステ-ションかなぁ?」と思う程だった。
調べてみると金星だった。
後付けの感想だが、星は私にと言うより。。。母を見に来ていたような、そんな気がした。
過去の知人で、父上を亡くされて「父は星になった」と言った人が居た。
「そんなもんかなぁ」と聞き流していたが、自分に降り掛かってみると
星が語り掛けてくるような、そんな気がして来るのだから、ご都合主義の調子の良い人間だ。
それが、このところ殆ど星が見えなくなっていた所に”木星”がチョコンと見えたのだから
嬉しいじゃないの