サ-パンも言って居たが、何だか高校生活がグレ-だった。
ブル-と書くべきか
この曲の歌詞「何から何まで辛い。。。」と言う所が、なんてことない毎日だが
。。。考えさせられた。
本当の事を書くと、サ-パンは優秀だったが、私は学業がイマイチだった。
だからと言ってスポ-ツは、もっと駄目だった。
サ-パンと居ると「サ-パンさんは賢いよねぇ~」とよく言われた。
傍にいる私の事も可哀想になるのか「ちま子さんだって賢いよ」とおこぼれに与る。
そんな出来の悪さだったので、学校が嫌だったのかも
サ-パンはどんな理由だったのだろうか
その頃、サ-パンの父母は大阪で働くことを決め、サ-パンは実家から5kmほど
離れた親戚から学校へ通っていた。
そんな事が関係していたのかなぁ~
二人とも、現実に高校生活を送っている時には「高校は面白くない」とは一言も
語ったことが無かった。
一言でも、それを言うと、本当に辛くなってしまうからだったのだろうか