新潟港・朱鷺メッセ

 

ネタ切れの果てに平蔵が企画したのは、15年前2009年6月の佐渡ケ島野宿旅の

ご紹介です。

15年前の旅のメモが見つかったので、なんとかブログに綴る事が出来そうです。

 

2029年5月31日、第一の目的地を佐渡ケ島と決めて、自宅を9時に出発。

新潟港を目指しました。

▲車内の様子

関越道を新潟に向けて走り、12時に越後川口SAでランチ。

その時撮影した車内の様子です。 運転席から後部の室内を撮りました。

 

ボクシー5人乗りの車で、後部は写真のようにフラットになります。 

車中泊の時、身体を伸ばして寝られるので長期の旅に適しています。

現在、この5人乗りのトヨタ・ボクシーは製造していないそうです。 

▲佐渡汽船乗り場

14時15分、新潟港の佐渡汽船乗り場に到着。 乗船手続きを済ませました。

15時40分乗船、16時出航の佐渡・両津港行のフェリーです。

 

旅のメモには土日割引適用で往復6,000円と記録が残っています。

さっき調べたら令和6年は往復38,780円だそうな。 なんと6.4倍。 びっくりです。

▲万代島のラーメン街

フェリー乗船まで1時間半ばかり時間があるので、付近を散歩しました。

「ラーメン街」なんてのがありました。

▲万代島魚市場の風景

朱鷺メッセに魚市場があると知って、フェリー乗り場のおじさんに「魚市場は面白い?」と

聞いたら・・・返事が面白い。

「魚市場は面白いとこじゃねぇ、魚を買うとこだ」とぶっきらぼうな返事。

恐れ入りました。 ごもっともな事です。  写真は焼き魚コーナーです。

▲鮮魚コーナー

小ぶりのスミイカが一杯200円、少し大きいのが300円、もっと大きいのは500円。

一杯500円のスミイカは売り切れのようですね。

▲釣りめばるは一尾580円

釣りめばるの大きいのは1,300円の値札が付いてますね。

▲鮮魚売り場の風景

▲朱鷺メッセの内部の風景

朱鷺メッセと名付けられた高層ビルが新潟港・万代島に聳えています。

朱鷺メッセ内部の風景です。

▲ラーメン博開催中

朱鷺メッセの一階フロアで「ラーメン博」が開かれていました。

白いテーブルでは、皆さんラーメンを食べていました。 出店ラーメン店は20店以上でした。

 

さて、乗船時間が近づいて来たので朱鷺メッセの見物を切り上げて港に。

15時40分、定時に乗船しました。

 

旅のメモを頼りに、写真と記憶を辿って佐渡旅行のご紹介を続けます。