勝沼の桃畑
2024年4月15日、車中泊の旅最終日のご紹介をしています。
眞原の桜並木と枝垂れ桜を楽しんだ平蔵は、10時50分に眞原を離れ甲府方面へ。
途中に「ワニ塚の一本桜」と呼ばれる銘木があるんですが、駐車場が一杯で通過。
▲富士山
甲府の手前、韮崎の辺りで正面に富士山を見る事が出来ました。
信号待ちの間に車内からパチリ。
▲勝沼の桃畑
やって来たのは甲府盆地の東の外れ、勝沼の桃畑です。
桃の花も桜に負けず満開でした。 桃畑のちょいとした道路のふくらみに車を
止めて撮影散歩です。
桃畑の向こうの平地にも桃色の畑が確認できますね。 勝沼盆地です。
▲甲府市の方向には南アルプスが
画面右奥のビル群は甲府市の町並み。
畑の桃は摘花が済んだ畑で、半分以上の花を摘んだ後なので色が薄いですね。
▲摘花前の桃畑
ピンクがはっきりしてます。
▲勝沼盆地の風景
黄色は菜の花畑です。 こうして見ると勝沼盆地のあちこちにピンクの畑。
▲桃畑と菜の花畑
▲桃畑
摘花などせずに、花の数だけ桃の実が獲れればいいのにと、いつも思う平蔵です。
果物屋の店頭に並ぶような立派な桃の実が、花の数だけ収獲できるのなら、
桃ももっと安く食べられるのにね。
▲ワイドレンズで
左に見える黒い建物は釈迦堂の郷土博物館です。
あそこに中央道の釈迦堂PAがあります。
▲桃畑のラストショット
この写真が今回の春の車中泊の旅の最後の写真になりました。
この後、12時30分に桃の花畑を離れ、道の駅「甲斐大和」で車内の簡単ランチを食べ、
国道20号一般道で笹子峠を抜け、大月ICで中央道に入り、14時50分無事に帰宅。
最終日の走行距離は164.2km、15日間の延べ走行2,726.5kmのドライブになりました。
明日のブログは、この15日間の航跡図をご紹介して旅日記を締めくくらせて頂きます。
<今日の一曲> 人生の扉
北杜市の実相寺・神代桜が登場します。