実相寺の神代桜

 

2024年4月10日(水)、車中泊の旅最終日の様子をご紹介しています。

 

道の駅「信州蔦木宿」を8時20分出発。 国道20号を白州に向かいます。

▲中央アルブス全景

右が甲斐駒ヶ岳、左端が鳳凰三山です。

北杜市白州の辺りまでやって来ると国道からこんな風景を見る事が出来ます。

いい天気ですねぇー。  平蔵の日ごろの行いです。  うふふ

▲甲斐駒ヶ岳にズームイン

▲八ヶ岳連峰

国道20号の左手に八ヶ岳連峰が見えて来ました。

▲八ヶ岳連峰にズームイン

▲実相寺境内の桜

神代桜で有名な北杜市の実相寺に着いたのが8時50分。 境内の桜は満開。

▲神代桜

樹齢2000年以上と言われています。 

多くの支柱に支えられて、尚元気に花を咲かせています。

神代桜の向こうは甲斐駒ヶ岳。

▲実相寺境内の風景

▲実相寺の観音像と甲斐駒ヶ岳

▲実相寺境内の風景

境内の前庭は広い水仙畑になっていて、桜と同時に水仙の花が楽しめます。

▲桜と甲斐駒ヶ岳

写真中央、支柱に支えられた神代桜が見えます。

境内は桜で埋め尽くされている観がありますね。

▲境内から鳳凰三山を

▲鐘楼

鐘楼も満開の桜に包まれていますね。

実相寺には桜の季節しか来たことがありません。 

一度、花の季節を外して来て見るのも面白いかも知れません。

▲山高の一本桜と甲斐駒ヶ岳

実相寺の裏手から坂を登って300mほど行ったところに、山高の一本桜はある。

実相寺に観光客があふれていても、この桜に気づく人はほとんど居ません。

 

平蔵の好きなワンショットです。 これがPCの壁紙になる事もしばしばです。

さて、実相寺滞在1時間。 9時50分に神代桜を離れて眞原の桜並木に向かいます。

 

         <今日の一曲>     空よ