小豆島・映画村
2024年4月5日(金)の車中泊10日目のご紹介をしています。
実物の岬の分教場を後にして、小豆島映画村へ回りました。 車で10分位です。
▲小豆島・二十四の瞳映画村
海岸にはこんな看板がありました。
二十四の瞳が中心たけど当時の、そのほかの映画や俳優の写真などが展示中です。
▲駐車場の櫓
平蔵が着いた時は、たまたま観光客が少なく、駐車場はガラガラでした。
▲映画村の風景
様々な建物が建っていました。 漁師の家、居酒屋の建物、一般家庭の家などなど。
すべて映画の撮影に使われた建物や部屋だそうです。
▲岬の分教場
さっき見て来た岬の分教場とほとんど同じ造りで作られた分教場です。
実際の映画がどこで撮影されたのか、平蔵にはわかりませんでしたが・・・。
シーンによって両方使われたのかも知れません。
▲児童たちの出席表
このようなものも展示されていました。
▲映画村にあった分教場の内部の展示
松竹の作品のポスターなどの展示が多かったです。
▲野菊の如き君なりきのポスター
▲二十四の瞳天満宮
天満宮の神様に祀られた二十四の瞳には驚きました。
空前のヒット作品だったのでしょうか? 大石先生も子供たちも、神様になりました。
▲銅像「せんせあそぼ」
現代の小学校の「せんせ」は、忙しくて生徒たちと遊ぶ時間はないようですね。
▲天満宮の高台から映画村を
▲有名スターのポートレート
まだ現役で頑張ってるスターも居ますね。
▲皆さんまだ若いころの写真だ
▲左から高橋貞二・田村高廣、津川雅彦
▲左から松坂慶子・上原謙・三国連太郎・佐田啓二
もう、昭和生まれの人でなくては知らない俳優ばかりかな?
一通り映画村を見て回り、駐車場でクロワッサンとコーヒーの車内ランチを食べ、12時に出発。
小豆島を反時計回りで巡りました。